鴻池運輸(大阪市中央区)のグループ会社の九州産交運輸(熊本市南区)は、佐賀県鳥栖市内で、定温・保冷倉庫や危険物倉庫を備えた新たな拠点として、「鳥栖定温流通センター」を2026年4月に開設する。半導体企業の進出で注目が集まる熊本都市圏へのアクセスが良好で、今後の需要に応え、また、九州全域に効率的な配送が可能なため、今後の主力配送拠点とする。
既に工事着手済みで、建物規模は、鉄骨造4階建て延べ約3万1336平方メートル。倉庫内バースは36台分を確保する。建設地は佐賀県鳥栖市姫方町567の1。
鴻池運輸(大阪市中央区)のグループ会社の九州産交運輸(熊本市南区)は、佐賀県鳥栖市内で、定温・保冷倉庫や危険物倉庫を備えた新たな拠点として、「鳥栖定温流通センター」を2026年4月に開設する。半導体企業の進出で注目が集まる熊本都市圏へのアクセスが良好で、今後の需要に応え、また、九州全域に効率的な配送が可能なため、今後の主力配送拠点とする。
既に工事着手済みで、建物規模は、鉄骨造4階建て延べ約3万1336平方メートル。倉庫内バースは36台分を確保する。建設地は佐賀県鳥栖市姫方町567の1。