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点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第31回 グローバル不動産投資市場 世界水準の賃貸が需要喚起 〈後半〉グロブナーリミテッド駐日代表 廣井康士郎氏に聞く
「点検 不動産投資」31回目のグローバル不動産投資シリーズは、グロブナー・リミテッドの廣井康士郎駐日代表のインタビュー後半。「サスティナブル」なプロダクトが極めて少ないアジア市場では特(続く) -
ひと 働き方改革が企業の力に TOTO人財開発本部 ダイバーシティ推進G 植野雅子さん
近年、耳にすることが増えた「ダイバーシティ」。多様性を意味する言葉で、年齢や性別、国籍など1人ひとりの個性を尊重し、そこから生まれる新発想を取り入れ企業を発展させていく考え方。 こうした人材(続く) -
がんばる仲介業者 成功の秘策 (8) 不動産SHOPナカジツ リノベーションと併せて提案 顧客の心、中古に向ける
名古屋市に新築から中古、リフォームまで一通り対応する大型店舗『幸せいっぱいおうち探し館』名東店を開設した。5カ所で展開する仲介店舗を軸にして、グループのリフォーム会社と連携し住宅に関するワンストッ -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第28回 グローバル不動産投資市場 魅力増す日本のコア市場 〈前半〉シービーアールイー社長 ベン・ダンカン氏に聞く
グローバル不動産投資市場シリーズは、日本におけるシービーアールイー(CBRE)の事業責任者を務めるベン・ダンカン社長にインタビューした。日本に根を下ろしたグローバル企業の目から見た、日本の(続く) -
佐藤直良・国土交通事務次官/懇談会 素晴らしい国土、次世代へ
佐藤直良・国土交通事務次官がこのほど、建設専門紙記者会の懇談会に応じた。「次世代に素晴らしい国土を引き継ぐことが、社会資本整備の基本的な考え方」と語る。技官最高職の技監から、事務次官に就任して2カ月 -
「東京都不動産のれん会」新代表に聞く 協永グループ代表 橋本憲典氏 一般社団化も視野に のれん会 矜持を持って活動する
老舗の不動産業者で構成され、設立50数余年を誇る「東京都不動産のれん会」。このほど、2人代表の1人である勝田忠雄氏が2年の任期を満了して退任し、新たに橋本憲典氏(協永グループ代表)を選出した。留任した田中(続く) -
新日鉄興和不動産が始動 今後の展開は- 成川哲夫社長に聞く ビル、住宅中心に総合デベへ
市開発の経営統合により、10月1日に誕生した新日鉄興和不動産(東京都港区)の成川哲夫代表取締役社長はこのほど、住宅新報など住宅・建設・不動産専門紙のインタビューに応じた。ビル・住宅事業を中(続く) -
シリーズ――「高齢社会」本番 (7) 東京建物が高齢者住宅事業に本格参入 陣頭指揮を執る加藤久利・住宅賃貸事業部長に聞く サ高住、3年で20棟目標に
東京建物はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)事業を積極化する。約2年前に東京・浅草に開設した「グレイプス浅草」に続き、このほど、埼玉県ふじみ野市で第2弾(総戸数86戸)を始めると発表した。両物件とも同社が(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第27回 グローバル不動産投資市場 基金の期待高まる私募リート 〈後半〉ラッセル・インベストメント エクゼクディブコンサルタント 中島奈穂氏に聞く
ローバル不動産投資市場27回目は、「ラッセル・インベストメント」エクゼクディブコンサルタントの中島奈穂氏へのインタビューの後半。年金を取り巻く市場環境や国際比較、更には資産運用における(続く) -
タクトコンサルティング 玉越賢治新社長に聞く 〝資産税のタクト〟を深耕
「資産税専門の税理士集団」として不動産業界での知名度も高いタクトコンサルティング(東京都千代田区)の新社長に玉越賢治氏(写真)が就任した。同税理士法人を立ち上げ、資産税の分野を先駆的に切り開いてきた(続く) -
中古市場を率いる 売買FCトップに聞く (2) LIXILイーアールエージャパン(東京都中央区) 安藤進社長 『リニュアル仲介』、グループ挙げ推進 〝顧客グリップ力〟を周知
――沖縄県での7月の12年度全国大会が盛況でした。 「07年に同県初の加盟店が誕生し、現在までに10社11店舗に上っている。今年は本土復帰40周年の節目に当たることもあり、地元の強い要望を受けて同地での(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第24回 グローバル不動産投資市場・中間まとめ 伸び悩むインバウンド 〝コア投資の日本〟は徐々に浸透
「点検・不動産投資」の24回目は、これまでの実務者、識者へのインタビューを踏まえ、中間段階でシリーズ「グローバル不動産投資市場」の動向と海外投資家の日本に対する認識について、ポイン(続く) -
中古市場を率いる 売買FCトップに聞く (1) ハウスドゥ(東京都千代田区) 安藤正弘社長 情報開示の強化にライセンス制度 革新構想、機を見て着手へ
国土交通省による政策が具体化し始め、中古流通活性化に向けた機運が高まってきている。その中で一定の役割を期待されるのが仲介業者であり、主に中小規模の事業者を束ねる売買フランチャイズの動向には注目だ(続く) -
マンション市況の下期展望 トータルブレイン 久光社長に聞く (上) 消費増税の駆け込み需要 政策実施で限定的に
首都圏マンション市場は高い契約率(70%以上)で推移する一方、販売現場からは集客や歩留まりの低下などが聞かれる中、12年の折り返し地点を過ぎた。下期の市場はどうなるのか。その展望について、トータルブレイ(続く) -
地方発リノベ模様(1)【静岡県】 〝既製品〟敬遠層取り込み 仲介と連携で物件カバー
内装の大規模な改装を意味するリノベーション(以下リノベ)。中古住宅を敬遠する理由としてよく挙げられる、見た目の汚さや古さを解消する手法として注目され、都市部を中心に認知度が高まっている。一方、物件(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第9回 賃貸住宅市場 需給活発な高齢者賃貸 東京建物 住宅賃貸事業部長 加藤久利氏に聞く
「点検 不動産投資」の賃貸住宅投資市場を検証するシリーズ3回目は、今後、ますます需給が活発になるとみられる高齢者賃貸住宅に焦点を当てる。サービス付き高齢者専用賃貸住宅の供給を始めた東京建物の加藤久 -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第8回 賃貸住宅市場 東京区部の賃貸は需給タイト 三井不動産アコモデーションファンドマネジメント代表取締役CEO村上公成氏に聞く
賃貸住宅市場を点検する2回目からは実務者へのインタビューを通じて市場を検証していく。「東京23区の賃貸マンションは当面、需給がタイトな状況が続く」と見ている住宅リート「日本アコモデ(続く) -
輝く確かな未来へのメッセージ 地域政策 横浜市長・林文子氏と語る リスト(株)社長・北見尚之氏① 環境未来都市戦略と将来ビジョン
「いまこそ前を向いて進もう」企画第2部。今回は国際都市で、環境先進都市でもある横浜市の林文子市長と、横浜市中区に本拠を置く中堅ディベロッパー・リスト社長の北見尚之氏。テーマは、「環境配慮のまちづくり -
輝く確かな未来へのメッセージ 地域政策 横浜市長・林文子氏と語る リスト(株)社長・北見尚之氏② 社会貢献事業と横浜の活性化策
林市長 都市は千客万来にならないと、活性化しません。市長を2年7カ月やってみて、改めて横浜は、観光資源や文化芸術的な資源、歴史的資源が豊富な都市であると思います。もう一つ、社会貢献活動などが活発な土(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第4回賃貸オフィスビル市場 縮まる賃料格差、影響増す個別性 日本土地建物CREソリューション本部鑑定部課長 福井勝也氏に聞く
「点検 不動産投資」賃貸オフィスビル市場の第4回は、不動産鑑定の現場から見た今の賃貸オフィスビル事情に焦点を当てる。賃料相場の下落により、「アセットの選択でレジデンスとオフィスの競合が都心で起こっ