決算
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決算 ホテルリゾート事業好調で増収 サンケイビル
サンケイビルは11月11日、25年3月期第2四半期連結決算を公表した。ホテルリゾート事業が好調に推移し、増収となった。 業績の内訳を見ると、6月に開業した神戸須磨シーワールドやインターゲートホテルズが好(続く) -
加盟店減も手数料1割増 センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパンは11月13日、決算説明会を開催し、25年3月期中間期事業報告と業績予想、重点施策を発表した。25年3月期中間期の営業収益は20億1600万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は6億2700万円(同30.3(続く) -
住宅大手25年3月期中間決算 国内戸建ては2社が減収 ストック事業に伸びしろ
住宅新報 11月19日号 お気に入り住宅大手の25年3月期第2四半期の業績では、大和ハウス工業と旭化成ホームズは売上高・営業利益とも過去最高を更新した。積水化学工業住宅カンパニーは減収増益で着地した。 大和ハウス工業は、マンション事業(続く) -
決算 上期は減収赤字計上も 特建の受注高は伸長 RCコア 25年3月期中間
住宅新報 11月19日号 お気に入りアールシーコアの24年度上半期の業績は前年度末の契約残高の不足や一部物件の長期化などにより減収。期初予想通り営業損失を計上した。受注高は新築戸建ての契約棟数が計画比80%程度の進ちょくにとどまった一方、(続く) -
決算 国内は樹脂窓が伸長アジア好調も減益 YKK AP 第2四半期
YKKAPの24年度上半期の業績は増収減益で着地。国内では、樹脂窓などの販売が前年同期を上回ったものの、全体ではわずかに下回った。海外は、北米のビル建材・住宅建材とも販売は前年同期を上回ったほか、中国では(続く) -
決算 各段階利益は黒字化非住宅BIM関連が伸長 地盤ネットHD 第2四半期
地盤ネットホールディングスは、住宅業界全体の着工戸数減の影響を吸収しきれず減収したものの、各段階における利益は黒字に転じた。 主力の地盤事業は、売上高7億2982万円(前年同期比9.8%減)、セグメント利(続く) -
第2四半期は増収増益 加盟店数拡大強化へ センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の25年3月期第2四半期決算(非連結)は、増収増益となった。売上高のサービスフィー収入が17億5400万円(前年同期比9.8%増)、ITサービス収入が1億5700万円(同0.1%増)、加盟金(続く) -
SBIアルヒ 第2四半期は増収増益 ストック収益の新機軸構築へ
SBIアルヒ(伊久間努代表取締役社長CEO兼COO)の25年3月期第2四半期決算(連結)は、営業収益107.3億円(前年同期比21.0%増)、税引前利益13.4億円(同75.2%増)の増収増益となった。住宅ローン実行件数は前年同期比でマイ(続く) -
決算 旭化成H 第2四半期 売上高は過去最高 不動産・海外が大幅増益
旭化成ホームズグループの24年度上期は、売上高・営業利益とも過去最高を計上。建築請負部門は、戸建て・賃貸とも引き渡し戸数は減少した一方、大型化・高付加価値化が進み、売上高1940億円(前年同期比0.8%減)、営(続く) -
決算 リンナイ 第2四半期 市況回復で大幅改善為替差損も過去最高益
リンナイの24年度上半期の業績は、高付加価値商品の販売増によって、主力の給湯機器や厨房機器を始め、全機器で前年売上高を上回り、売上高・営業利益・経常利益で過去最高を計上。経常利益では為替差損を計上した(続く) -
決算 クリナップ第2四半期 原価上昇で減収減益 通期計画を下方修正
クリナップの25年度上半期の業績は、原材料やエネルギーの価格高騰の影響などから売上原価が大幅に上昇したほか、販管費の増加した結果、減収減益で着地した。 部門別では、厨房部門は売上高512億2800万円(前(続く) -
決算 国内住宅は不動産仲介が好調に推移 住友林業24年12月第3四半期
住友林業の24年度第3四半期は増収増益で着地。国内の住宅事業は、期初残が前年同期を下回り工事棟数が減少した一方、不動産仲介事業が好調に推移したことから、売上高3815億円(前年同期比1.3%減)、経常利益224億円(続く) -
決算 受注棟数減もストック伸長で減収も増益 積水化学工業住宅C24年度中間
積水化学工業住宅カンパニーの24年3月期第2四半期決算は減収増益だった。前期の新築住宅事業の受注棟数減少の影響を受けた。一方、固定棟単価の上昇や新築住宅事業の収益性強化策、固定費削減などが奏功。また、リ(続く)