決算
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決算 国内住宅は不動産仲介が好調に推移 住友林業24年12月第3四半期
住友林業の24年度第3四半期は増収増益で着地。国内の住宅事業は、期初残が前年同期を下回り工事棟数が減少した一方、不動産仲介事業が好調に推移したことから、売上高3815億円(前年同期比1.3%減)、経常利益224億円(続く) -
決算 受注棟数減もストック伸長で減収も増益 積水化学工業住宅C24年度中間
積水化学工業住宅カンパニーの24年3月期第2四半期決算は減収増益だった。前期の新築住宅事業の受注棟数減少の影響を受けた。一方、固定棟単価の上昇や新築住宅事業の収益性強化策、固定費削減などが奏功。また、リ(続く) -
決算 国内住設は価格改定効果も外部調達コストで増収減益 TOTO25年3月期中間
TOTOの24年度上半期の業績のうち、国内の住設事業は、リフォームで価格改定などの効果はあったものの、外部調達コストや人材投資増などの影響で、売上高2340億円(前年同期比1%増)、営業利益91億円(同7%減)と増収減(続く) -
決算 新築着工戸数減影響も窓リフォームで相殺 LIXIL25年3月期中間
LIXILの24年度上半期の最終中間収益は、金融費用や税金の増加によって前年比で悪化したものの、第2四半期3カ月で黒字に転換した。 国内では水回りの新商品やリフォーム向け売上高が堅調に推移。新築着工戸数(続く) -
決算 国内外とも空調機は増収利益は為替差損が影響 富士通ゼネラル25年3月期
富士通ゼネラルの25年3月期第2四半期決算は、海外・国内向け空調機、情報通信システムの売上増によって増収で着地。一方、経常利益は前年同期の利益を大きく押し上げた為替差益がなくなり、為替差損を計上した影響(続く) -
全ビジネス増収増益 通期売上高4兆円へ 積水ハ25年1月期第2四半期決算
積水ハウスの25年1月期第2四半期連結業績は、4つのビジネス全てが増収増益で着地。売上高・営業利益は過去最高を更新した。通期計画を6月の前回予想から売上高1250億円増(前回発表時比3.2%増)、営業利益200億円増((続く) -
AndDoホールディングス決算 売買事業好調で業績最高
住宅新報 8月27日号 お気に入りAndDoホールディングス(安藤正弘代表取締役社長CEO)は8月20日、24年6月期(連結)の決算説明会を開いた。24年6月期は不動産売買事業の伸長が利益の増加に寄与し、売上高は675.7億円(前年同期比36.4%増)、営業利益は3(続く) -
大幅増収で過去最高分譲事業など貢献 三井不、第1四半期業績
住宅新報 8月20日号 お気に入り三井不動産の25年3月期第1四半期連結業績は増収減益となった。売上高は前年同期比690億円の増収、営業利益は同208億円の増益、経常利益は同172億円の増益となり、いずれも第1四半期の過去最高を更新した。 親(続く) -
コマーシャル不動産好調海外事業は売却益が減 三菱地所、第1四半期業績
住宅新報 8月20日号 お気に入り三菱地所の25年3月期第1四半期連結業績は営業収益が前年同期に比べ357億円の増収、営業利益は33億円の増益、経常利益は1.6億円の増益となった。 特別利益については投資有価証券売却益55億円を計上。この結果(続く) -
都市開発で減収減益不動産流通は好調 東急不HD、第1四半期業績
住宅新報 8月20日号 お気に入り東急不動産ホールディングスの25年3月期第1四半期連結業績は増収減益となった。 都市開発事業は売上高780億円(前年同期比10.6%減)、営業利益146億円(同16.3%減)。住宅分譲部門は分譲マンションの計上戸数増加(続く) -
収益不動産の売却益減少分譲は戸数増、価格上昇 野村不HD、第1四半期業績
住宅新報 8月20日号 お気に入り野村不動産ホールディングスの25年3月期第1四半期連結業績は、減収増益となった。 住宅部門は分譲の計上戸数増、平均価格の上昇等により、売上高1192億円(前年同期比103億円、9.5%増)、事業利益198億円(同26(続く) -
アーバネットC、24年6月期決算 売上げ利益共に過去最高
アーバネットコーポレーションが8月8日に公表した24年6月期連結決算は、主力の不動産事業が順調に推移し、売上高、営業利益共に過去最高となった。都市型賃貸マンション(主に投資用ワンルーム)は期初予定を上回る1(続く) -
分譲マンションが好調アセットサービスは減 東京建物、第2四半期業績
東京建物の24年12月期第2四半期連結(中間期)業績は、分譲マンションの売り上げ・粗利益の増加により増収増益となった。ビル事業は「T-LOGI一宮」等の投資家向け物件売却の売り上げが増加したものの、固定資産の取(続く)