マンション・開発・経営
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森ビル「麻布台ヒルズ」完成 35年掛け、大規模再開発 エリアの回遊性向上
住宅新報 11月4日号 お気に入り森ビルは10月29日、35年超の歳月を掛けて推進してきた大規模再開発「麻布台ヒルズ」(東京都港区)が完成したと発表した。区域面積約8.1ヘクタールに、オフィスや住宅、ホテル、インターナショナルスクール、商業施(続く) -
三井不、ららぽーとTOKYOーBAY 北館建て替え第1期完成 アリーナと連携、若年層を
住宅新報 11月4日号 お気に入り三井不動産は、商業施設「ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)の北館を建て替え・拡大し、その第1期エリアを10月31日にグランドオープンした。従来の2階建てから今回3階建てへと拡張し、3階にはフードコートとレ(続く) -
新たな概念で次世代都市モデル創出へ 東京建物、「リジェネ」推進
住宅新報 11月4日号 お気に入り東京建物は10月28、29日の2日間、東京・京橋で「リジェネレーション」をテーマにした国際カンファレンス「リジェネアクションジャパン2025」を開催した。「リジェネレーション」とは、「サステナブル」にとどまら(続く) -
「plus」2棟目を上野で 1階に共用スペース ボルテックス
住宅新報 11月4日号 お気に入り「区分所有オフィス」事業を手掛けるボルテックスはこのほど、東京都台東区で25年6月竣工の12階建てビルを取得した。ワンフロア54坪ほどの中規模ビルながら1階にはテナント専用のミーティングルームやシェアラウン(続く) -
フィリピンで自社初のマンション分譲事業 阪急阪神不
住宅新報 11月4日号 お気に入り阪急阪神不動産は10月29日、フィリピンの不動産ディベロッパーである Juanito King & Sons Inc.(キング社)と、フィリピンでマンション分譲事業「Sakura Residences」を協働すると発表した。総戸数は2棟・582戸(続く) -
日本橋に欧州宇宙機関の活動拠点、アジア初 三井不動産
住宅新報 11月4日号 お気に入り三井不動産は10月28日、同社とクロスユーが運営する日本橋の宇宙ビジネス拠点「クロスニホンバシ・タワー」内に、欧州宇宙機関(ESA)のアジア初となる活動拠点が開設したと発表した。ESAは、1975年に欧州各国が共同で(続く) -
本社と拠点で使用する電力 100%再エネ化 東急住宅リース
住宅新報 11月4日号 お気に入り東急不動産ホールディングスはこのほど、グループの東急住宅リースが脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、同HDグループの再生可能エネルギーの電力供給を担う会社であるリエネが仲介する、トラッキング(続く) -
第30回 住宅ジャーナリスト櫻井幸雄 慧眼を開く 玄関ドアの重さシニア購入ポイント
「郊外駅近マンションにシニアの購入者が増えている」というヤフーニュース記事に端を発するテレビ出演で、意外な発見があったので、お知らせしたい。 それは、10月22日にフジテレビの「サン!シャイン」に出(続く) -
帯広駅前に分譲・ホテル・商業施設・広場 2.5万m2の街区 億ションも フージャース、エスコン、JR北海道
住宅新報 11月4日号 お気に入りフージャースコーポレーション、エスコン、北海道旅客鉄道(JR北海道)の3社はこのほど、「(仮称)帯広駅南口再開発プロジェク」の住宅街区の事業主に決定した。 プロジェクトは、JR帯広駅南口の旧長崎屋帯広店(続く) -
日神グループHD 創立50周年で記念式典 神山社長「次のステージへ歩み続ける」
住宅新報 11月4日号 お気に入り日神グループホールディングスは10月24日、都内のホテルで「創立50周年・感謝の集い」を開催した。会場には1000人を超す業界関係者らが集まった。 式典の冒頭、あいさつに立った神山隆志社長は「この50年は決(続く) -
大田区で分譲27タイプ 大和地所レジ
住宅新報 11月4日号 お気に入り大和地所レジデンスは10月25日、東京都大田区で開発を進める新築分譲マンション「ヴェレーナ久が原」のマンションギャラリーをヴェレーナマンションギャラリー日本橋サロン(コンセプトルーム)に開設した。 管(続く) -
身元保証から死後事務まで シマダグループ 一貫支援
住宅新報 11月4日号 お気に入りシマダグループはこのほど、身元保証・任意後見・死後事務をワンストップで支援する新サービス「一般社団法人シマダたよりの会」を立ち上げた。 入院・施設入居時の保証人代行から、判断力低下後の財産管理、(続く) -
物流施設で東北初進出 サンケイビル
住宅新報 11月4日号 お気に入りサンケイビルが宮城県富谷市で開発を進めていた「SANKEILOGI仙台泉」(写真)が10月31日、竣工した。同社にとって東北初の物流施設で、「SANKEILOGI」シリーズ第6弾となる。東北自動車道「泉」ICから約1.6キロ。国道(続く)




