連載 記事一覧
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2025(令和7)年度 宅地建物取引士資格試験 試験問題・解答・解説
2025(令和7)年度 宅地建物取引士資格試験 試験問題・解答・解説はプレミアム(有料)会員限定公開になります。(トライアル会員はご利用になれません) すでにトライアル会員、無料会員の方(続く) -
ひと 暮らしと笑顔をつなげる UR団地の居住者サポート分野を担うウェルフェア推進部企画課担当課長 上野昭徳さん
10月1日、都市再生機構(UR都市機構)はUR賃貸住宅の「生活支援アドバイザー」「UR子育てサポーター」の名称を、それぞれ「くらしつながるサポーター(くらサポ)」「こどもつながるサポーター(こサポ)」へと改めた。7(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 823 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 意外な人から受けた珍しい依頼 隣地の枝に悩まされて
朝一番で行きつけのクリニックで診察を受けて処方箋をもらい、同じフロアの調剤薬局で掛かり付け薬剤師のKさんに渡すと、「実は相談があります」とのこと。もしかして辞めてしまうのかなと思ったら、「私の友人が(続く) -
今週のことば 集団規定
建築基準法において、建物自体の「単体規定」と対をなし、周辺地域との関係に基づき建物を集団として捉え、配置や形態等を制限する規定。敷地と道路との関係、用途制限、日影規制、容積率や建ぺい率などを定める。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A メディア初公開「OIMACH TRACKS」 オフィス申し込みベース満床
記者 広域品川圏の一翼を担う都市生活共創拠点「OIMACHI TRACKS」が来年の3月28日に開業しますね。浜松町、高輪ゲートウェイ、大井町の街並みが大きく変貌を遂げています。どのような取り組みなのでしょう。(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1336 東京モノレール・ゆりかもめ・りんかい線 高騰の浜松町が1千万円突破
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ●東京モノレール 浜松(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編242 賃貸での契約書の持ち回りは問題がないのか?
Q.前回(第241回)、建物賃貸借契約の仲介をする場合、「契約書の持ち回り」で契約を締結することが多いとありましたが、そのような契約方式は問題がないのでしょうか。 A.問題がないとは言えませんが、そのような(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、地籍調査事業に対する表彰制度「ミチセキアワード2025」の対象となる地方自治体や事業者等を募集中。締め切りは10月31日(金) ◎国土交通省は、第4回「地域価値を共創する不動産業アワード」の対象(続く) -
決算 売上高146%増 TKP、26年2月期中間
貸し会議室大手のティーケーピー(TKP)は10月15日、26年2月期第2四半期連結決算を発表した。空間再生流通事業が好調に推移し、売上高は498億9800万円(前年同期比146.0%)で四半期過去最高を更新した。 主力の空(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇197 マンションの思想 供給減に変革の兆し 閉鎖性には死角も
マンションの外観は各住戸のバルコニーが並ぶ画一的な表情が特徴。戸建てのように住む人の趣味や感性を外からうかがうことはできない。訪問先の部屋番号を押してエントランスドアを解錠してもらうオートロックシス(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 114 茨城県つくば市「つくば自然文化村 はるの荘」(上) Uターンで「農と住」通じ再生
かつては上棟式で餅まき 茨城県つくば市の中心市街地から車で約20分の里山に、静かに佇む一軒の古民家がある。周りは畑が広がり、古い農家の住まいが並ぶ。約50年前、ある一家の手によって建てられた木造2階建(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」~コンサルタント沖野元の視点~ 第85回 求められる「大人の金融教育」は本人次第
筆者は不動産業界に入って25年以上になるが、この間にもさまざまな不動産投資商品についての問題が起こり社会をにぎわせた。これは止むことがないようである。 昨今では不動産投資ファンド「みんなで大家さん(続く) -
酒場遺産 ▶106 麹町 地酒いづみや 見たことない酒が置いてある
日も暮れて、市ヶ谷から千鳥ヶ淵、半蔵門、そして四ツ谷へと歩いた。途中、半蔵門から四ツ谷へ向かう新宿通りの右側、ビジネス街の真ん中に、間口の小さな角打ちらしき店が目に入った。享保元年創業とある「地酒(続く) -
不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第72回 福岡の不動産高騰と学生の生活 成長都市の姿と、そこで暮らす現実
福岡の街は、今、急速に変わりつつある。25(令和7)年の公示地価では、住宅地の上昇率が全国3位、福岡市に限れば前年比9%と全国トップレベルの上昇率を示した。ニュースでは「経済の活気」として取り上げられるが、(続く) -
住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄 慧眼を開く 第28回 渋谷笹塚、楽しみながら開発している
「パークタワー 渋谷笹塚」の続き。前回記事は、「同様の開発は今後増えて行くことが予想される」で終わっていたい。まず、それを補足したい。 現在、不動産会社各社は、都心部での用地確保に苦労している。(続く) -
社説 宅建試験受付2年連続30万人超 人材流出を警戒し信頼築け
10月19日、25年度宅地建物取引士資格試験が実施される。実施機関の不動産適正取引推進機構によると、今回の申し込み受け付け人数は30万6100人(速報値)で、前年度を1.6%上回り、2年連続で30万人を超えた。宅建士と(続く) -
ひと 変化を楽しめ ジェンダーフリー実現に挑むコスモスイニシア専務 岡村 さゆり さん
女性のキャリア形成を支援する社内講座「さゆりキャリアカレッジ」が今年も開講した。7月から2月までに計6回、社内の様々な立場の女性社員が登壇し、自身のキャリア、ライフステージ、成功体験や葛藤などの赤裸々(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 822 賃貸現場の喜怒哀楽 土地勘のない入居者と雑談 広義でこれも不動産屋の仕事
地方から多摩地域に引っ越してきた女性がいる。当社の管理物件に入居することになったが、この地域に遊びに来たこともなく、右も左も分からない。漠然とこの地に住みたいと願っていたようだ。今まで住んでいた地域(続く) -
大言小語 AIは労働力に
22年末に米国Open・AIが『ChatGPT』を公開してから生成AI(人工知能)は急加速で進化した。今年25年は〝AIエージェント元年〟と言われる。AI自体が自律的に判断し、業務を遂行する姿にまで成長した。 ▼コンビニ(続く)