総合
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大言小語 物語の担い手
8月末、高校生が考える「空き不動産活用コンテスト」の最終審査が行われた。明海大不動産学部が主催し不動産業界団体などが後援した。2回目の今回は「豊かな暮らし」をテーマに132作品の応募があり、「こども食堂(続く) -
10月17日、老朽化物件の現状と課題テーマのセミナー 住宅総合C
住宅新報 9月16日号 お気に入り日本住宅総合センターは10月17日、第113回住宅・不動産セミナー「老朽化物件の現状と課題」を会場及びオンラインのハイブリッド形式で開催する。会場は東京都千代田区のAP市ヶ谷で、時間は午後2時から4時まで。参(続く) -
今週のことば 不動産業者による空き家管理受託のガイドライン
国土交通省が24年6月21日に策定した「不動産業による空き家対策推進プログラム」の一環として作成された指針。不動産事業者を主な対象に、空き家管理を受託する際の標準的なルールをまとめた。「空き家管理に係る(続く) -
ひと 売上高1兆円目指す 創業20周年を迎えたティーケーピー社長 河野貴輝さん
今では貸し会議室運営でトップを走っているが、「山あり谷ありジェットコースターのような20年間だった」と振り返る。リーマンショックや東日本大震災、そして「最大の危機はコロナ」。需要減少に苦しみつつもその(続く) -
社説 人材育成の重要戦略 新規事業に多様な効果
大手不動産会社では近年、社内からアイデアを募り、新規事業を発掘しようとする動きが真剣味を増している。もちろんその実現は容易なことではないが、人口減少や単身世帯の増加など社会構造が大きく変化し始めた今(続く) -
UR×Jリーグ 地域活性化で連携協定 スポーツと連携し街づくり
住宅新報 9月16日号 お気に入りスタジアム核に地域拠点整備 URとJリーグは同協定締結に当たり、互いの持つ強みや資源を活用し、「地域の持続的な発展と住民の豊かな暮らしの実現」という目標を掲げる。また、スポーツを通じて住民同士のつな(続く) -
物流不動産ビジネスと新しい人〝財〟戦略 「人」が生きる営業改革 イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子 第6回 物流系のスキルで提案力向上へ
住宅新報 9月16日号 お気に入り以前は、不動産の中でもあまり目立たなかった物流不動産ですが、2000年代以降、開発の新規参入が相次ぎ、現在に至るまで大量供給が続いています。コロナ禍ではEC隆盛による需要の高まりも追い風になって物流不動産(続く) -
不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第67回 不動産学との意外な接点 音楽の「場」をつくる力ー
私は音楽活動を通じて、「人が集まる場所」には特有のエネルギーが宿ることを肌で感じてきた。 高校・大学とバンド活動に打ち込み、路上ライブにも挑戦してきた中で、ある商店街での演奏経験が特に印象に(続く) -
マーキュリー ビッグデータを活用 分譲・賃貸相場を分析
住宅新報 9月16日号 お気に入り従前からの主力サービスの『Realnet マンションサマリ』(以下・マンションサマリ)は、新築分譲マンションの用地仕入れなどに際しての市場調査を効率化し、分析を容易にする。商品企画での社内外でのプレゼンテーシ(続く) -
イタンジ 入居審査を手間なく迅速化 申込書「簡易版」出力可能に
住宅新報 9月16日号 お気に入りイタンジ(東京都港区)は、賃貸管理向けとして同社で展開している業務支援サービス『ITANDI 賃貸管理』の申し込みシステムで、不動産オーナーが簡便に入居審査を行えるよう、『簡易版申込書』を出力できる新たな機(続く) -
座談会 コロンビア・ワークス × estie 情報調査・管理をDXへ
住宅新報 9月16日号 お気に入り――スピード感を持って。 魚住 「従前の案件管理では実は、簡素な内製システムや他社サービスを活用していた。estieが提供している賃貸住宅データサービス『レジリサーチ』に魅力を感じて、『案件管理』も同(続く) -
エクサウィザーズ RPA自動構築可能に
住宅新報 9月16日号 お気に入りエクサウィザーズのグループ会社のExa Enterprise AI(東京都港区)は、RPA(ロボットによる業務の自動化)の構築や運用までも容易にできる『exaBase だれでも自動化』(ベータ版)を開発した。事前登録済みの企業を対象(続く) -
esite 地図へ即時に反映
住宅新報 9月16日号 お気に入りestie(東京都港区)は、商業用不動産の案件情報を一元管理できる同社で展開しているサービス『estie 案件管理』の新たな機能として、物件概要書のPDFデータをAI(人工知能)で読み取り、地図上への反映を即時に行える(続く)