キーワード:日本不動産鑑定士協会連合会 に関連する記事
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住家被害認定調査等研修会、5月にオンライン開催 JAREA
日本不動産鑑定士協会連合会(吉村真行会長、JAREA)は5月13日、住家被害認定調査等研修会(水害編)をオンライン形式で開催する。申込締切は4月28日。 同連合会に所属する不動産鑑定士および市(続く) -
不動産鑑定士レター 令和4年地価公示 住宅地、商業地が2年ぶり上昇
令和4年地価公示の結果は、新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に緩和される中で、全体的に昨年からは回復傾向が見られる。 全国平均では全用途平均・住宅地・商業地がいずれも2年ぶりに上昇に転じた。工業(続く) -
災害支援の研修 オンライン開催 鑑定士協連合会
日本不動産鑑定士協会連合会(吉村真行会長)は12月3日、全国研修として「住家被害認定調査等研修会(地震編)」をオンラインで開いた。開会のあいさつで、吉村会長は「不動産鑑定士が有事のときにこ(続く) -
不動産鑑定士レター 令和3年都道府県地価調査 全国用途平均、2年連続下落 三大都市圏は上昇に転じる
【全用途平均】 全国平均では2年連続で下落したが、下落率は縮小した。三大都市圏では横ばいから上昇に転じた。地方圏では下落が継続しているが、下落率が縮小した。地方圏のうち、地方四市(札幌市・仙台市・広(続く) -
災害支援の全国研修 ウェビナーで開催 鑑定士協連合会
日本不動産鑑定士協会連合会(吉村真行会長)は7月16日、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用し、全国研修として「住家被害認定調査等研修会(実施体制編)」を開いた。ズームを使った全国研修(続く) -
吉村会長が再任 鑑定士協連合会・総会
日本不動産鑑定士協会連合会は6月16日、総会を開いた。昨年に引き続きウェブ会議システムを活用。議案の議決は代議員からの議決権行使書の提出で行い、総会当日は質問への回答を行った。総会後の(続く) -
特別企画 不動産業ビジョン/賃貸住宅管理フォーラム 日本不動産鑑定士協会連合会 吉村真行会長 最適活用に不動産鑑定士の知見を
最適活用に不動産鑑定士は欠かせない。地価公示でもすべての標準地で鑑定士が鑑定評価を行い、経済活動や国民生活の社会インフラとしての役割を担う。「不動産業ビジョン2030/賃貸住宅管理フォーラム実行委員会」の(続く) -
不動産鑑定士レター 令和3年地価公示 全用途平均、6年ぶりの下落
令和3年地価公示の結果は、新型コロナウイルス感染症の影響等により全体的に弱含みで、全国平均では全用途平均は6年ぶりに下落に転じた。一方、昨年の変動率からの変化は用途的には商業地が住宅地より大きく、地域 -
不動産鑑定士レター 公的土地評価制度 経済と関係深く 根幹に鑑定評価
公的土地評価には、地価公示、地価調査、相続税評価、固定資産税評価の4つがあります。政府は、土地基本法等を踏まえて、公的評価の均衡化・適正化を推進しています。不動産鑑定評価は、これらの公的土地評価のた -
次期役員を内定 吉村会長が再任 鑑定士協連合会
日本不動産鑑定士協会連合会は2月17日、役員選挙を行い、吉村真行会長の再任が内定した。役員選挙は2年に一度行われ、今回はすべての選挙区で立候補者が役員候補者の定数を超えなかったため、立(続く) -
不動産鑑定士レター 令和2年基準地価 全用途平均、3年ぶりの下落
全国平均では、全用途平均が平成29年以来3年ぶりに下落に転じた。 この1年間のうち、前半(令和元年7月1日~令和2年1月1日)においては、交通利便性や住環境の優れた住宅地、オフィス需要の強い商業地、訪問客(続く) -
「鑑定評価の日」記念講演会開く、広報動画も公開 鑑定協連合会
日本不動産鑑定士協会連合会は、4月1日の「不動産鑑定評価の日」の記念講演会を東京・有楽町朝日ホールで4月16日に開いた。地価公示制度50周年事業の一環として新たに作成した8分30秒の広報動画(続く)