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姫路市の『のぞみ野』に見る 共創型まちマネジメント コミュニティを育む道づくり ▶(2) 横浜市立大学都市社会文化研究科長 齊藤 広子
子供が道で遊んではいけないと誰が決めたのでしょうか。私がプロデュースした戸建て住宅地では、子供はいつも道で遊んでいます。魅力的につくられた道で居住者のコミュニティが育ちます。そのために、供給時から行 -
都「マンション管理・再生セミナー『2つの老い』に立ち向かう 管理情報開示と計画修繕を」
5日、東京都マンション管理士会と共催で「マンション管理・再生セミナー2019」を開催した。講師は、横浜市立大学国際教養学部の齊藤広子教授(写真)、東京都住宅政策本部の松本邦男課長代理、ハル建(続く) -
空き家活用事例(3) 社会での学びの場に 横浜市立大学「寄宿舎と期間限定活用」
物件管理を担当。同大学は利用側の希望をまとめ、一括で借り上げて入居学生の募集を行う。同区が、町会へのあいさつなど地域への受け入れ推進を担当した。 半年や1年間の交換留学生や、地方出身者が経済的な負(続く) -
ひと まちづくりに全力投球 産官学で空き家問題に取り組む横浜市立大学教授 齊藤広子さん
地方出身の学生や留学生に安い住宅を提供したいという思いからスタートした空き家利活用事業。当初は、大学単独で進めたが、空き家を寄宿舎のシェアハウスに活用するには耐震改修や準耐火構造が必要であり、加えて -
横浜市 はまっこ郊外暮らし検討会 (中) 準空き家も相当数存在 25年に市の高齢者人口が100万人に
%と、将来的に人口減少と高齢化が見込まれている。また、郊外住宅地では、第二世代の転出による空き家の発生が危惧されている。横浜市立大学と京浜急行電鉄、横浜市は、産官学で市南部の郊外住宅地の空き家を活用し -
横浜市 はまっこ郊外暮らし検討会 (上) 産官学でまちづくり推進 人口減少と高齢化へ具体的提案
換会を開催した。同検討会は、年6回の開催予定。メンバーには、同大学の教員や外部検討委員(不動産専門家等)、京急電鉄グループ、市職員で構成されている。 横浜市立大学と京浜急行電鉄、横浜市の三者は、16年度(続く) -
賃料プレミアムに関する研究など3件が論文賞を授賞 日本不動産学会
1件の計12件、田中啓一賞1件を決定した。このうち論文賞に選ばれた小松広明明海大准教授の「入居者の表明選好データを用いた賃貸用共同住宅のリフォーム後の賃料プレミアムに関する研究」は、研究の問題意識に沿うデ