住宅瑕疵担保責任保険協会(能登義春会長)は11月26日、東京・日比谷で住宅団地型ストックの活用・再生を考えるシンポジウムを開く。国土交通省が募集した住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業に採択された事業者の事例発表などを行う。
場所は、東京都千代田区日比谷公園内の日比谷図書文化館。午後1時30分から4時。大村謙二郎筑波大名誉教授(評価委員会委員長)の基調講演のほか、採択事業者である相鉄不動産や香川県総合建設センターの担当者による事例発表、パネルディスカッションなどを行う。参加料は無料。併せて、午前11時から午後4時半までポスターセッションも行う。
参加申し込み・問い合わせは同モデル事業事務局、電話03(3580)0236まで。
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