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政策
千葉市と業界団体が空家事業で連携 利用希望吸い上げマッチング 使用目的の掲載を呼び水に
千葉市は5月から、19年度新規事業「すまいのリユースネット」(千葉市空家等情報提供制度)の運用を開始している。市と千葉市住宅供給公社、千葉県宅地建物取引業協会千葉支部、全日本不動産協会千葉県本部(予定)が協力し、空き家を貸したい・売りたいと考えている所有者と利用者のマッチング(橋渡し)を行っている。千葉市住宅供給公社のホームページで登録物件情報と、利用希望者の利用目的などの情報も掲載している。10月時点で、利用希望者が27件、物件が4件登録されている。