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政策
新設住宅着工 22年11月 持ち家は12カ月連続減 消費マインド低下等で受注減
国土交通省は22年12月27日、22年11月の建築着工統計調査報告を発表した。それによると、11月の新設住宅着工戸数は7万2372戸(前年同月比1.4%減)で、直近10年間(11月分)では下から2番目の水準となった。貸家は増加したが、持ち家と分譲住宅が減少したため、総計では2カ月連続の減少となった。特に持ち家は、消費マインドの低下に伴う受注の減少等を要因に12カ月連続の減少。直近10年間の水準では10月分に続いて最低水準となった。