日時
2022年12月6日（火） 13:30～16:30 受付開始 13:00
講演内容
ご参加いただき誠にありがとうございました。
これからの取引実務に必要な法令知識とテクニック
以前は3年に1度の受講が義務付けられていた法定講習（宅地建物取引業法施行規則第14条の17に基づく講習）が5年に1度に変更されてから、最新の法令改正を知らずに取引をして当事者とトラブルになるケースが一定数みられるようになりました。
本研修では制度は開始されたものの課題も多い電磁的方法や近年宅建業法35条で説明が義務化された法令、さらに実務で知っておきたいガイドラインについて、それぞれポイントや留意点を解説します。
＜講義内容＞
第1章：電磁的方法の留意点
①改正宅建業法の概要
②国土交通省の実施マニュアル
③サービス利用上の留意点
第2章：重説に追加された法令制限
①重要土地等調査法
②長期優良住宅の普及の促進に関する法律
③その他近年重説に追加された法令制限について
第3章：その他実務で知っておきたいガイドライン
①人の死の告知
②残置物の処理等に関するモデル契約条項
*都合により講義内容が一部変更になる場合があります。
講師紹介
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吉野 荘平 よしの そうへい
株式会社ときそう代表取締役 不動産鑑定士。ハウスメーカー勤務を経て、1998年吉野不動産鑑定事務所入所。宅地建物取引士法定講習講師・業務研修会などの講師としても活躍。2017年、株式会社ときそう設立。著書：「特殊な不動産の鑑定評価実例集」（共著）、「特殊な権利と鑑定評価」（共著）など。
会場
全水道会館
〒113-0033東京都文京区本郷1-4-1
JR中央線「水道橋」駅東口徒歩2分 都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口徒歩2分
お申込方法と受講までの流れ
こちらをご確認ください。受講料
通常価格 [1名]：19,800円
会員価格 [1名]：13,200円 <下記対象会員(※1)>
早 割 [1名]：14,300円 <11/22（火）までにお申し込みの方>
(※1)対象会員：「住宅新報」定期購読者、住宅新報webプレミアム会員
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※価格はすべて税込みです
お振込先
【振込先】りそな銀行 虎ノ門支店 普通0139560
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