講演内容
高い顧客満足を提供し、多くの紹介を獲得してきた講師が、自身の大手ハウスメーカー営業現場で経験したエッセンスを余すところなくご紹介！
建築基準法の基本から液状化、そしてインテリア風水までの実践知識を学ぶことができます。
セミナー内容
動画本数：19本
所要時間：合計8時間06分
セミナープログラム
１． 建築基準法の知識（22 分58 秒）
１）建築基準法の知識
２）建蔽率
３）容積率
４）緩和規定
５）屋根裏収納緩和
６）吹き抜け
７）斜線制限（道路／北側）
８）民法２３４条、２３５条、２３６条
９）建築確認申請・完了検査（検査済証）
２． ２階建て、３階建て木造住宅の安心と安全を伝える知識（15 分41 秒）
１）木造一戸建て住宅は安心を伝える
２）住宅にかかる負荷
３）階数別の基礎計画
４）階数によって地震荷重、風荷重が変わります
５）安全性は担保されている
６）建築確認申請図書リスト
７）２階建て、３階建て検査項目
３． 軟弱地盤と液状化、建築費に影響する土地の知識（26 分14 秒）
１）軟弱地盤の知識
２）軟弱地盤は水の集まる低地に多い
３）軟弱地盤は空気が含まれている土地
４）軟弱地盤を察知するランドマーク
５）液状化のメカニズム
６）液状化後の姿
７）建築費が余計にかかる土地
４． 地盤調査と基礎工事（ベタ基礎／布基礎）、地盤改良工事の知識
（32 分11 秒）
１）地盤調査と軟弱地盤対応方法
２）基礎工事
３）布基礎とベタ基礎の定め
４）基礎工事の工程
５）基礎工事の基本寸法の確認
６）地盤改良工事
７）地盤補強工事の評価
８）床下換気口（従来工法と基礎パッキン工法）
９）基礎工事の変遷
１０）ベタ基礎・布基礎標準採用メーカー
１１）基礎工事を理解する（ベタ基礎）
１２）標準仕様はあくまで標準敷地が前提
１３）基礎工事を理解する（布基礎）
１４）基礎工事を理解する（防湿）
１５）ベタ基礎の追加知識
５． 建築業界の仕組みと2023 年建築工法別棟数、各工法進化の歴史
（17 分22 秒）
１）建築業界の仕組み
２）現場職種一覧
３）各建築工法の知識
４）日本の住宅の歴史
５）２０２３年建築工法別棟数
６）戸建ての工法
７）木造住宅が多い理由
６． 木造軸組工法の知識（17 分10 秒）
１）土台から竣工までの工程
２）工法別構造の基本
３）基本構造の解説
４）木造軸組み工法
５）根太工法から剛床工法へ
６）在来工法は全国で２００種類以上
７）剛床工法採用の３要素
８）耐力壁（筋交い）の役割
９）木造軸組工法の接合金物
１０）ドリフトピン工法
７． 木材の知識（26 分18 秒）
１）木材の知識
２）ＪＡＳ無垢材（１０％程度の流通）
３）無垢材（無等級）９０％の流通
４）檜（ひのき）の知識
５）集成材とＪＡＳ規格材
６）集成材の品質確認
７）集成材現場確認使用例
８）集成材の基礎知識
９）集成材の歴史
１０）プレカット
８． 枠組壁工法と木が腐る条件、プレハブ工法の知識（25 分58 秒）
１）枠組壁工法（２×４、２×６）
２）着工から基礎工事
３）枠組壁工法の特徴と勘違い
４）木が腐る条件とは
５）強度と含水率の関係
６）プレハブ工法の知識
７）鉄骨プレハブ工法の工程
８）設計自由度／錆の心配
９． 耐火性の知識（7 分17 秒）
１）火災現場：１０００度を超え、３ｍ離れた位置で８４０℃
２）鉄は熱で曲がる、木は火で燃える
３）火災に弱いのは外壁より開口部
１０． 耐震性の知識（35 分1 秒）
１）地盤の安全性
２）耐震は壁量
３）壁面の計算方法
４）耐震はバランス
５）耐震は接合金物
６）地震の力
７）阪神淡路大震災の被害状況
８）耐震等級の考え方と捉え方
９）等級ごとに設定されている壁量
１０）地震の洗礼を受けて耐震性が実証された住宅
１１）地震に強い住宅とは
１２）なぜ家の形なのか
１３）凹凸の少ない家は耐震性に優れているのか
１４）耐震・制振・免震
１５）熊本地震の被害状況
１６）直下率
１１． 建築部資材（屋根／外壁）の知識（17 分1 秒）
１）屋根材の種類と商品特性
２）湿式外壁（下地モルタル）の知識
３）モルタルとコンクリートの違い
４）乾式外壁（サイディング）の知識
５）タイル外壁の知識
１２． 擁壁工事、地下車庫工事の知識（15 分33 秒）
１）既存擁壁の扱い方
２）阪神淡路大震災の事例
３）街中で見かける擁壁の対処方法
４）熊本地震：擁壁被害状況
５）ＲＣ（土木）工事
６）参考：土木概算工事費（車庫）
１３． 断熱材と断熱性能の知識（18 分４９秒）
１）断熱材の知識
２）断熱性能と省エネ性能の知識
３）外張断熱と充填断熱
４）外張断熱と充填断熱のメリット／デメリット
５）熱損失箇所の知識
６）ヒートショックの知識
１４． 結露の原因と対策＆換気の知識（27 分45 秒）
１）結露が起きる原因と対策
２）水蒸気の特性
３）内部結露の原因と対策
４）シックハウスの発生の歴史
５）健康障害を引き起こす原因
６）湿度管理が健康住宅の基本
７）シックハウス対策
８）第３種換気システム換気容量の前提
９）結露発生の心配が少ないシステム
１５． シロアリの知識（10 分46 秒）
１）シロアリの特性
２）シロアリが好む木と好まない木
３）新築時の防蟻処理工事
４）定期的な防蟻処理
１６． 品質確保の促進法と住宅保証に関する知識（15 分54 秒）
１）住宅性能評価等級内容
２）紛争処理機関設置について
３）瑕疵担保責任１０年
４）誰に義務付けられるのか
５）工事中の第三者機関検査項目
６）長期優良住宅の知識
７）保証期間と保証制度
８）その他の保証
１７． インテリア風水 / 歴史と吉方位編
①インテリア風水を身につけると、②男性や女性が占いや風水に興味を持つ理由、③風水のルール（陰陽・五行説）、④五つの「気」陰陽五行説相生（そうしょう）、⑤陰陽五行説相克（そうこく）、⑥風水は統計学、⑦風水は『気』、⑧開運のもう一つの理論（東洋思想）、⑨日本の風水の始まり、⑩風水学と土地の関係、⑪おすすめの土地、⑫避けたい土地、⑬吉方位（九星気学・本命卦）、⑭本命星早見表、⑮九星気学と吉方位の関係、⑯２０２２、２０２３年吉方位、⑰本命卦、⑱八宅盤、⑲八宅盤の吉方位、⑳気に入った住まいが吉方位に当たらない対処方法
１８．インテリア風水 / インテリアの工夫で幸運を引き寄せる
①インテリア風水を取り入れる理由、②インテリア風水、③幸運体質に変わるインテリア風水の原則、④運気を上げる５つの法則、⑤ＮＧ風水、⑥玄関は「気」の入口、⑦リビングは家族運を司る場所、⑧キッチンは健康運アップ、⑨洗面所はビューティ運アップ、⑩バスルームは金運・健康運、⑪トイレは「気」の出口、⑫寝室／枕の位置、⑬寝室：ベッドの位置、⑭子供部屋：机の位置、⑮子供部屋：レイアウトワーク、⑯身近な生活：運気アップのポイント
１９． 営業マンが知っておきたい家相の知識
➀家相について、②家相の知識、③表鬼門と裏鬼門、④相談先によって違う家相盤、⑤三所三 備、⑥家の形（張りと欠け、住まいの中心）、⑦住まいの中心と鬼門の確認、⑧凹凸のある間取り の中心、⑨家相と風水の違い、⑩家相や風水で知っておきたいこと、⑪自分でできる鬼門除け、 など
講師紹介
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鈴木 宏行氏 すずき ひろゆき
((株)ウイン・セールスコンサルティング代表取締役)
三井ホームにて注文住宅営業に15年間従事。その後、木造軸組工法の三井木材工業、軽量鉄骨プレハブ工法の大和ハウス、地域工務店と多くの建築供給サイドで実務を経験。経験をベースとした幅広い知識、ノウハウを伝授する講義を大手仲介会社や協会団体などで年100回以上実施。その講義は実務的で分かりやすいと大変好評を得ている。
お申込方法と受講までの流れ
こちらをご確認ください。受講料
受講料：25,850円（税込）
※一旦納金されました受講料は、払い戻しいたしませんので予めご了承ください
視聴期間はお振り込みが確認後、弊社よりID/PASSをお伝え後、３０日間となります。
主催者情報
株式会社RIAコア・ブレインズ
お振込先
【振込先】りそな銀行 虎ノ門支店 普通0139560
口座名：株式会社住宅新報
