物件調査の徹底ノウハウ~すぐに役立つ調査の基礎2024~(東京)◆住宅新報主催◆

日時

2024年7月23日(火) 13:15~16:45 受付開始 12:45

講演内容

本セミナーは終了いたしました。
ご参加いただき誠にありがとうございました。

 

~わかりやすい!不動産調査技術・基礎編~

物件調査の基礎から必須ポイントを、物件調査の第一人者である津村重行先生が丁寧に解説します。
調査実務に役立つ74ページの資料は永久保存版です!

 

1.当事者の契約内容について

Q1)本人確認をする方法
Q2)売主の売却理由を聞き出す方法
Q3)買主の購入動機を聞き出す方法

2.現地調査の必須ポイント

Q4)現地調査の道具にはどのようなものがあるか?
Q5)業者の現地調査の方法基準はあるか?
Q6)現地調査のチェックシートはあるか?
Q7)現地調査をする際のチェックポイントとは?

3.道路調査編

Q8)道路幅員の調べ方?
Q9)敷地が道路に2m以上接しなければならない理由とは?
Q10)道路境界標の見方とは?

4.敷地調査編

Q11)敷地周囲の計測の仕方とは?
Q12)隣接地との宅盤高低差の調べ方とは?
Q13)諸設備の調査の仕方とは?
Q14)排水設備の調査の仕方とは?
Q15)維持管理状況の調査の仕方とは?

5.法務局調査編

Q16)法務局で取得できる書類とは?
Q17)ブルーマップとは?
Q18)「公図」の取得方法とは?
Q19)隣接地主の所有者を確認する理由とは?
Q20)土地登記事項証明書の取得する方法とは?
Q21)地積測量図の記載が”間”表示のときの対処法とは?
Q22)登記建物図面を取得する理由とは?

6.役所調査編

Q23)役所における聞取り調査の際の問題点とは?
Q24)役所調査で回る順番を決める方法とは?
Q25)都市計画担当課で調べることとは?
Q26)宅地開発担当課で調べることとは?
Q27)下水道維持課で調べることとは?
Q28)道路維持管理担当課で調べることとは?
Q29)区画整理事業担当課で調べることとは?
Q30)危機管理担当課で調べることとは?
Q31)教育委員会文化財係で調べることとは?
Q32)建築確認担当課で調べるポイントとは?

*都合により、講義内容などが一部変更になることがあります。

講師紹介

  • 津村 重行の写真 

    津村 重行 つむら しげゆき

    昭和22年兵庫県生まれ。昭和44年獨協大学中退後、昭和55年に三井のリハウス入社。
    昭和59年に日本には存在しない不動産物件調査業(デューデリジェンス業)に注目し、消費者保護を目的とした不動産売買取引の物件調査を主な事業とする有限会社津村事務所を設立。
    平成13年に社名を有限会社エスクローツムラに変更。20年余の不動産調査ノウハウを実務図書『不動産物件調査の実務』『マイホームを購入する前に読む本』(にじゅういち出版)にし、さらに『マンガでわかる不動産調査入門』(後に改題版『不動産調査入門基礎の基礎』住宅新報社)を出版した。
    平成20年『3訂版・不動産調査入門基礎の基礎』(住宅新報社)はベストセラー書である。
    全国各地の研修セミナーにてエスクロー調査の普及のため講師活動を展開し話題を呼んでいる。

会場

全水道会館

〒113-0033
東京都文京区本郷1-4-1

JR中央線「水道橋」駅東口徒歩2分 都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口徒歩2分

お申込方法と受講までの流れ

こちらをご確認ください。

受講料

通常価格 (1名):22,000円  (税抜:20,000円)
会員価格 下記対象会員(1名):16,500円(税抜:15,000​円)
早割   7月9日までにお申込の方 (1名):17,600円(税抜:16,000​円)

*対象会員:「住宅新報」定期購読者、住宅新報webプレミアム会員
※価格は全て税込です
※一旦納金されました受講料は、払い戻しいたしませんので予めご了承ください

主催

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