キーワード:インスペクション に関連する記事
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「これからの建築士賞」を受賞 さくら事務所
さくら事務所のインスペクションチームは、東京建築士会の「これからの建築士賞」を受賞した。同社の「建築士は地域のかかりつけのお医者さんへ」をテーマとした業績が認められた。 評価さ(続く) -
住まいの情報サイト「スマ研」開設 ジャパンホームシールド
ルドは、住まいづくりに役立つ情報サイト「住まいの安心研究所(スマ研)」を開設した。これまで技術を培ってきた地盤調査や建物検査、住宅の状況検査(インスペクション)、災害対策に関する知識など(続く) -
インスペクションを立ち会いなし対応に さくら事務所
さくら事務所は、これまで買主である依頼者の立ち会いを原則としてきたホームインスペクション業務の一部で、立ち会いなしでも対応できるようにした。売主や仲介業者の立ち会いなしでも対応する(続く) -
和風戸建てリノベ物件を初めて販売 近鉄不動産
、赤坂秀則社長)はこのほど、同社初となる和風戸建てリノベーション物件を奈良県奈良市で販売する。同物件は83年に建築された和風戸建て住宅で、耐震診断やインスペクションなども施して若い一次取(続く) -
インスペクション講習実施機関を初登録 国交省
国土交通省は3月10日、インスペクション講習登録制度で初めて、住宅瑕疵担保責任保険協会を講習実施機関として登録した。17年2月3日に公布・施行された講習登録規定に基づくもの。 -
マンション管理状況を診断する新サービス さくら事務所
さくら事務所は、中古マンション購入検討者を対象とした新サービス「マンション管理度チェック」の提供を開始する。マンション管理コンサルタントが書類をもとに管理状況をチェックし、5段階のレーダーチャートで5 -
インスペクション講習登録規定と調査方法基準を公布・施行 国交省
国土交通省は2月3日に、既存住宅状況調査技術者講習制度の創設に伴い、講習登録規定と調査方法基準について公布・施行した。今後、17年度以降に国の登録を受けた講習機関が建築士に講習を実施。これを修了した建築 -
住宅ストック循環支援事業の補助金申請受付開始 JHS
ンホームシールドは、良質なストック住宅の形成やリフォーム市場の拡大を図る国の補助金制度「住宅ストック循環支援事業」のインスペクション(建物検査)事業者としての登録を完了し、補助金交付申(続く) -
三栄建築設計 新会社「サン住宅品質検査」を設立
三栄建築設計は、ホームインスペクション事業(住宅診断)を専門に行う新会社を設立する。名称は「サン住宅品質検査株式会社」で資本金は1000万円。12月に設立され、事業開始は17年1月下旬を予定し(続く) -
消費者自らインスペクション WEBアプリをリリース リニュアル仲介
不動産フランチャイズのリニュアル仲介はこのほど、消費者が自ら不動産のリスクについてチェックできるセルフインスペクションWEBアプリ「SelFin(セルフィン)ベータ版」(http://www.rchukai.com/(続く) -
インスペクション、実施率は40%弱 FRK調査
経営協会(FRK、田中俊和理事長)はこのほど、16年度の消費者動向調査をまとめた。それによると、既存住宅の購入に当たって何らかのインスペクション(不動産会社などによる建物保証、既存住宅かし保(続く) -
既存住宅瑕疵保険で新商品 仲介事業者が保険契約者 住宅あんしん保証
保険対象住宅の売買を仲介した宅建業者が保険契約者となり、買主に保証を提供する内容。仲介をする宅建業者が保険契約者となる保険商品の認可を取得したのは、保険法人の中で同社が初めて。 保険期間は引き渡し後(続く) -
若年者の既存住宅取得・リフォーム支援で新規事業 補助額は最大65万円
性化に向けた新規事業が創設される予定だ。社会全体の所得と消費の底上げが目的。250億円を計上する。 新規事業の1つは、若年者による既存住宅の取得・リフォームに対する支援措置。40歳未満の若年者が既存住宅を(続く) -
インスペクション専門会社を設立 JHSと東急リバ
ムシールド(JHS)と東急リバブルはこのほど、共同出資により、東急リバブルの売買仲介サービスにおいて建物検査・住宅設備検査を専門に行う新会社「ファーストインスペクションサービス株式会社」を(続く) -
「家本」を発行 インスペなど掲載 全宅連
引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会はこのほど、住まいのガイドブック「家本(いえほん)」を発行した。 改正宅地建物取引業法にインスペクションに関する規定が盛りこまれたことを受け、(続く) -
若年世帯の既存住宅取得支援措置、創設へ 政府が経済対策案を提示
政府はこのほどまとめた経済対策の案に、住宅関連ではインスペクションの実施と瑕疵保険への加入促進など、若年世帯による既存住宅の取得を支援する措置を盛り込んだ。このほか、耐久・環境・耐(続く) -
国交省「良質ストック形成整備事業」 全国39事業者を選定
事業者がこのほど選定された。応募は55事業者に上った。 同事業は中古住宅ストックの品質向上や維持管理、それらを前提とした評価や金融商品をパッケージにした仕組みの開発を促すことを目的とする。建築士や工務 -
武藤国交事務次官「ストック活用型への転換を加速」
門紙記者会向けに就任会見を行った。 住宅政策は、3月に閣議決定した新たな住生活基本計画を土台に進め「既存住宅や空き家の活用など、ストック活用型市場への転換を加速していく」と語った。 前通常国会で成(続く) -
第8回ホームインスペクター試験、受付開始 NPO日本ホームインスペクターズ協会
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会はこのほど、第8回公認ホームインスペクター資格試験の受験申し込みの受け付けを開始した。申し込み期限は9月30日。 試験日時は2016年11月13日の午後1時~2時30分。東京、(続く) -
「インスペクション」普及へ 中小事業者に機運高まる
インスペクションの普及を目的とした宅建業法改正案が成立した。現場でも、インスペクションの利用機運は高まっているようだ。瑕疵保険を提供する保険法人からも、歓迎や期待の(続く)