キーワード：受注速報 に関連する記事

• 主要住宅会社　3月度受注実績　戸建て・累計は前年超え多く　単月ではマイナス傾向

  2022年4月19日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅各社の3月度の受注速報(金額ベース)が出そろった(表参照)。決算期首が4月のメーカーでは、今回の累計比は前年通期との比較であり、戸建ては旭化成ホームズ、ミサワホーム、三井ホーム、(続く)

• 戸建てにコロナ禍続く　主要住宅会社　2月度受注　高付加価値提案は奏功

  2022年3月22日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅各社の2月度の受注速報(金額ベース)が出そろった(表参照)。ウェブでの顧客対応は進んでいるが、戸建ての伸び悩みの背景に新型コロナの影響による展示場来場者の減少や対面営業の抑制など(続く)

• 戸建て注文にコロナ禍影響　主要住宅各社　1月度受注　展示場来場者減少響く

  2022年2月22日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅各社の1月度受注速報(金額ベース)が出そろった(表参照)。戸建て注文に苦戦を強いられたメーカーからは新型コロナ・オミクロン株の感染拡大を受け、住宅展示場来場者の減少、商談の長期化(続く)

• 主要住宅各社　21年12月度受注　戸建て注文に回復感　単価は引き続き上昇基調

  2022年1月25日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅各社の21年12月度受注速報が出そろった(表参照)。苦戦気味だった戸建て注文では一部に回復感が見られる。政府与党が昨年12月10日に税制改正大綱をとりまとめ、住宅ローン控除延長、各種(続く)

• 戸建て注文の苦戦 色濃く　主要住宅各社 11月度受注　様子見の顧客増える

  2021年12月21日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅各社の11月度受注が出そろった(表参照)。苦戦の色が目立つのは前月に引き続き戸建て注文だ。注文住宅の住宅ローン減税適用(控除期間13年間)の契約期限は9月末で終了している。11月時点では、ローン減税の(続く)

• 主要住宅各社 10月度受注　苦戦目立つ戸建て　ローン減税終了が影響

  2021年11月16日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅各社の10月度受注が出そろった(表参照)。苦戦の色がにじむのは戸建てだ。注文住宅の住宅ローン減税(控除期間13年間、入居期限22年12月末)の契約期限は9月末に終了した。全体的に9月末にかけて大きな駆け込(続く)

• 主要住宅各社　9月度受注　前年超えに苦戦目立つ　上期の累計比はプラス多く

  2021年10月19日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅各社の9月度受注が出そろった(表参照)。前年同月は展示場の集客回復、オンライン営業の定着など相談が活発化し、前年超えのハードルは総じて高く、苦戦も目立つ。3月期決算のメーカー(大和ハウス工業、旭(続く)

• 主要住宅各社　8月度受注　持続する注文住宅回復　住宅用土地の確保が課題に

  2021年9月21日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅各社の8月度受注が出そろった(表参照)。戸建て住宅(注文)は前年超えを果たせなくても、19年8月との比較ではプラスとなり、〝コロナショック〟からの立ち直りが続く。一方で懸念材料は土地不足だ。今後、注(続く)

• 主要各社の12月度受注速報　回復基調も明暗分かれる

  2021年1月19日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅メーカー各社の12月度受注速報(金額ベース)が発表された。受注速報は前年同月(単月)と比較するもの。数字だけ見れば多くの会社がプラスに転じているが、19年12月度のハ(続く)

• 受注速報10月度　テレワーク対応商品に伸び　単価の上昇傾向続く

  2020年11月17日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅メーカー各社の10月度受注速報(金額ベース)が発表された。受注速報は前年同月比(単月)と比較するもの。コロナ禍でのWEB営業などの対応が進み、在宅勤務やテレワークに(続く)

• 受注速報9月度　回復基調が目立つ　WEB限定商品も伸長

  2020年10月27日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅メーカー各社の9月度受注速報(金額ベース)が発表された。受注速報は前年同月比(単月)と比較するもの。大きく数字が伸びている各社は、前年同月のハードルが低く、実際(続く)

• 受注速報8月度　通常業務再開で回復進む　ウェブ営業や在宅対応商品も好調

  2020年9月22日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅メーカー各社の8月度受注速報(金額ベース)が発表された。受注速報は前年同月比(単月)と比較するもの。展示場での集客が回復し、オンライン営業も定着し、戸建てや注文(続く)

• オンライン接客拡充　主要住宅各社4月度受注　外出自粛、展示場休業が影響

  2020年5月19日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅メーカー各社の4月度受注速報(金額ベース)は、前年同月比で大幅なマイナスとなり、厳しい結果を示した(表参照、5月14日時点)。新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした外出自粛要(続く)

• 新型コロナで来場者減　主要住宅各社3月度受注　前年同月のハードル高く

  2020年4月21日号 住まい・暮らし・文化

  　主要住宅メーカー各社の3月度受注速報(金額ベース)は、前年同月と比べて軒並みマイナスとなった。新型コロナウイルス感染拡大防止の影響を受けて、展示場来場者が前年同月に比べて30%程度減少す(続く)

• 〝反動減〟指摘の声も　主要住宅各社19年12月度受注　全社マイナスを計上

  2020年1月28日号 住まい・暮らし・文化

  ハウスは「戸建住宅」が同24%減。「分譲住宅事業」は前年並み。いずれも18年12月の受注状況が良かったため、前年超えのハードルは高かった。今年1月の新春フェア(2日～5日)の来場者数は前年と比べて6%増で、今後の受(続く)