キーワード:大型物流施設 に関連する記事
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東京・板橋区で9万平米超の物流施設用地取得 日鉄興和不
日鉄興和不動産はこのほど、東京都板橋区で約9万1000平方メートルの土地を物流施設開発用地として取得した。 取得した土地は、首都高速道路中台ICから約2.3キロメートルの工業専用地域内で、美女木JCTも約7.3キ(続く) -
大阪・茨木で物流3棟開発23年1月着工、投資額675億円 日本GLP
日本GLP(東京都港区)は6月14日、大阪府茨木市の南目垣・東野々宮地区の土地区画整理事業の敷地内に3棟の物流施設を建設すると発表した。同社の物流プラットフォームブランド「アルファリンク」としての開発。敷地(続く) -
日本GLP 千葉・流山で物流2棟着工 ビジネス創出、地域との共生図る
日本GLP(東京都港区、帖佐義之社長)は5月13日、千葉県流山市で大規模物流施設「ALFALINK(アルファリンク)流山5&6」(2棟)の起工式を行った。「アルファリンク流山」のプロジェクトは計8棟で構成され、総敷地面(続く) -
首都圏空室率は1.1%に テナント需要に一服感 CBRE・物流調査
CBRE(日本法人=東京都千代田区)は4月28日、21年3月末時点の国内・大型マルチテナント型物流施設(LMT)の市況調査結果を発表した。調査対象は首都圏187棟、近畿圏52棟、中部圏28棟(首都圏と近畿圏は延べ床面積1万坪(続く) -
プロロジスが千葉県で物流着工 2棟建設、投資額440億円 1棟目は来年9月竣工
プロロジス(日本本社=東京都千代田区、山田御酒社長)は4月9日、千葉県八千代市でマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク八千代1(PP八千代1)」の起工式を行った。国内では104棟目、千葉県内では22棟目の施設建(続く) -
首都圏の需給ひっ迫続く CBRE調査 大型物流市況 湾岸部の空室なし
CBRE(日本法人=東京都千代田区)は1月29日、国内の大型マルチテナント型物流施設(LMT)の市況調査を発表した。20年12月末における首都圏の空室率は過去最低値を維持し、需給はひっ迫している(グラフ参照)。 首(続く) -
アジア最大級の物流施設 ESR 投資額830億円、23年3月竣工
ESR(東京都港区)は21年3月、川崎市川崎区東扇島でマルチテナント型物流施設「東扇島ディストリビューションセンター(東扇島DC)」(第1期)を着工する。同施設は敷地面積7万7725m2、延べ床面積36万5385m2。同社では「(続く) -
東京建物が物流施設事業に参入、埼玉で倉庫開発に着手
東京建物は5月8日、埼玉県久喜市で物流センターの開発プロジェクトに着手したと発表し、物流施設開発事業に参入したことを明らかにした。近年の物流分野における大規模施設需要や投資ニーズなどの高まりを背景に、 -
つくばで「ZOZOTOWN」運営会社専用の物流施設 プロロジス
物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社=東京都千代田区、山田御酒社長)は4月18日、茨城県つくば市で物流施設「プロロジスパークつくば1-B」の起工式を行った。 同施設は17年8月に着工した(続く) -
流山プロジェクトの最初の物流施設が竣工 日本GLP
日本GLPは3月5日、千葉県流山市でマルチテナント型の物流施設「GLP流山1」を竣工した。 3棟から成る、総延べ床面積32万平方メートルのプロジェクトは総投資額は約590億円。16年9月から17年10月にかけて3棟が順(続く) -
中部圏の物流施設 空室率が5.4%に大幅低下 CBRE調べ
CBREは1月23日、17年第4四半期の三大都市圏における大型マルチテナント型物流施設(LMT)の市場動向を発表した。 空室率は首都圏で4.9%に低下。15年第3四半期以来、9四半期ぶりに5%を下回った。近畿圏では前期15.(続く)