キーワード:大手ハウスメーカー に関連する記事
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関心高まる在宅勤務対応プラン【前編】 共働き世帯の志向にマッチ テレワーク推奨に多彩な提案
型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ一環で、企業の在宅勤務、学校の臨時休校が広がっている。新型コロナの出現以前から、大手ハウスメーカーでは共働き世帯に向け、在宅勤務や子供の勉強に使えるス(続く) -
〝反動減〟指摘の声も 主要住宅各社19年12月度受注 全社マイナスを計上
主要ハウスメーカーの19年12月度の受注状況(速報値、金額ベース)がまとまった。戸建て関係に厳しさが表れており、これまで言及されなかった消費税率引き上げに伴う反動減を指摘する声も出てきている。12月単月でプ(続く) -
戸建て関係の苦戦続く 主要住宅各社11月度受注 旭化成ホームズはプラス
主要ハウスメーカーの11月度の受注状況(速報値、金額ベース)がまとまった。戸建て関係の苦戦は続いており、顧客との商談の長期化を指摘する声は多い。12月5日に公表された住宅生産団体連合会の住宅業況調査でも「(続く) -
主要大手住宅会社 増税受け軒並み受注減 19年度中間期受注・販売実績
19年度中間決算における大手主要ハウスメーカー6社の戸建て、分譲、賃貸住宅の受注・販売実績が出そろった(積水ハウスは20年1月期中間)。注文住宅では物件引き渡しが10月1日以降でも、3月末までの請負契約なら消費(続く) -
神奈川県住宅協議会 住まいづくりフェア 設計士が自社の特長を披露
大手住宅メーカーで構成される神奈川県住宅協議会は11月16日、17日、タカシマヤローズホール(横浜市西区)で「かながわ住まいづくりフェア」を開いた。これは安全・安心で、居心地の良い住まいづくりに関して情報を(続く) -
主要住宅6社 住宅売上は好調、各社増益 19年度第2四半期 消費増税後の動向注視
大手主要ハウスメーカー6社の19年度中間決算が出そろった(積水ハウスは20年1月期中間)。6社のうち5社が増収し、営業利益は全社が増益となった。好調な業績の一方、決算説明会では、消費税率引き上げに伴う反動減へ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「RE100」に取り組む意義は? 気候変動対策の意識醸成へ
放して、クーラーもつけずに昼寝ができたよな。確かに昔の夏は今よりもしのぎやすかった。温暖化が進んでいるのは確かな気がする。 A 気候変動は世界的な問題だし、気温上昇を抑えるための取り組み・目標管理(続く) -
鉄骨系住宅会社 木造分譲強化着々と 縮小する住宅市場に挑む
は少子高齢化の進展によるマーケットの縮小があるのは言うまでもない。今後の市場拡大が見込めない中で、住宅業界には危機感があり、新たな施策を次々と打ち出している。そうした流れの一つに、鉄骨系の大手ハウスメ -
増収基調で過去最高も 主要住宅6社18年度決算 ストックや不動産が寄与
大手ハウスメーカー6社の18年度通期決算が出そろった。戸建て・賃貸といった新築請負では受注に一部持ち直しの傾向が見られた(本紙5月21日号既報)。一方、売上高で過去最高を更新する企業が目立(続く) -
新経営計画ダイジェスト
リブネス拡大、オフィスビル開発も 大和ハウス工業 大和ハウス工業は5月13日、19年度を初年度とする「第6次中期経営計画」を公表した。計画期間は3年。 第6次中計ではグループ全体のガバナンス体制を強(続く) -
19年3月期通期決算概要
住友林業 住友林業は19年3月期通期で、売上高1兆3088億9300万円(前年同期比7.1%増)、営業利益492億4700万円(同7.1%減)、経常利益514億3600万円(同11.1%減)、当期純利益291億6000万円(同3.2%減)と、増収減益を計(続く) -
主要大手住宅6社 受注に駆け込みの影響 18年度通期受注・販売実績
18年度通期における大手ハウスメーカー6社の戸建て、分譲、賃貸住宅の受注・販売実績が出そろった。前回の消費税率引き上げ時ほどではないが、戸建て・賃貸事業で駆け込み需要が見られ、受注は伸(続く) -
大手住宅メーカー賃貸戦略 長期的な競争力を磨く 立地と商品力を両輪に
目が集まっている。国土交通省は年間1000戸超の共同住宅供給業者に対して実態調査を実施する方針を公表。一方、直近の新設住宅着工戸数(貸家)を見ると、前年同月比を下回る傾向が続いている。賃貸住宅への世の中の視(続く)