キーワード:IT重説 に関連する記事
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不動産取引のデジタル化加速【不動産情報化特集】
不動産取引のデジタル化の実現に向けた動きが進む。4月から売買取引におけるIT重説(ITを活用した重要事項説明)が本格運用に移行する予定。また、国土交通省は3月10日、不動産の売買取(続く) -
非対面の賃貸仲介サービスを開始 クラスコ
クラスコ(石川県金沢市)は、賃貸仲介の窓口でウェブ接客やバーチャル内見などを通じてすべて非対面で契約まで可能な「非対面賃貸」のサービスを開始した。インターネットのビジオ通話を通じて接客し、同社スタッフ -
ランドネット 国交省社会実験 居住用でIT重説強化
東京23区内の中古ワンルームマンションを中心に不動産事業を展開するランドネット(東京都豊島区)は4月16日、国土交通省が19年10月から実施した社会実験で、国内で初めて、「居住用」の不動産で〝IT重説〟を取り入(続く) -
IT重説ツールを無償提供 日本情報クリエイト
日本情報クリエイト(宮崎県都城市、米津健一社長)は、賃貸借契約における重要事項説明をオンラインで実現する「IT重説ツール」をリリースした。新型コロナウイルスによる社会情勢を鑑み、7月末まで無償提供する。(続く) -
春賃貸市況ヒアリング 反響減少も成約順調 〝非対面〟強化課題に
地場会社の動向もヒアリングした。東京・神奈川を中心に賃貸仲介・管理等を営み、年間仲介件数約1000件のエヌアセット(神奈川県川崎市、宮川恒雄社長)。今年1~2月の賃貸市況は新型コロナの影響で転勤や転居を考え(続く) -
トップに聞く 大東建託リーシング 代表取締役社長 顧客に寄り添う気持ちを高める 好循環を生み出す 守 義浩 氏 再び始めた新規出店で描くもの
大東建託の17年の仲介業務の分社化の際に店舗を再編したが、18年の「新宿店」「渋谷店」、19年の「吉祥寺店」「相模原駅前店」と店舗のオープンが続く。新規出店の攻勢が意味するものとは。大東建託リーシング社長(続く) -
加盟店へ「Web接客」などIT関連サービスの提供開始 ERA
不動産フランチャイズチェーン「ERA LIXIL不動産ショップ」を展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区)は、10月16日から、ERA加盟店向けに「VRコンテンツ作成機能」「Web接客(IT重説)」「物件レポート(続く) -
5月から全国で地域の不動産会社応援セミナー開催 日管協
日本賃貸住宅管理協会は、5月24日の広島会場を皮切りに、8月にかけて全国10会場で「地域で頑張る不動産会社応援セミナー」を開催する。誰でも参加可能で、参加費も無料。ウェブもしくはFAXで申し込む。 IT重(続く) -
IT重説などテーマに3月6日にセミナー 家賃債務保証事業者協
日本賃貸住宅管理協会の家賃債務保証事業者協議会は3月6日に第3回定例会(セミナー)を開催する。テーマは家賃債務保証のIT重説や電子契約の導入など。参加希望者を先着順200人で2月28日まで受け付ける。開催時間は(続く) -
11月20日に管理・仲介業務支援の新商品発表会 日本エイジェント
日本エイジェントは、不動産会社向けの新商品発表会を11月20日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開く。同社が提供する管理業務や仲介業務向けの強化ツール、支援サービスを紹介する。 同社の入居者対応の(続く) -
VR技術利用でナーブと資本提携 ギガプライズ
集合住宅向けISP(インターネット接続サービス)を提供するギガプライズは、ナーブと資本業務提携契約を締結した。 基幹事業であるISPサービスやネットワークインフラ、システム開発などで、ナーブの持つVR(仮(続く) -
オンライン重説システムを導入 大東建託
大東建託は、「いい部屋ネットオンライン重要事項説明」システムを開発。11月から子会社の大東建託リーシングの全国234店舗でウェブカメラとヘッドセットを配備し、導入を開始する。導入に先立ち、10月から約1万30(続く) -
10月1日からIT重説を賃貸取引で本格運用 国交省
国土交通省は賃貸取引でテレビ会議などのITを活用した重要事項説明を10月1日から本格運用する。これに備えて、同省では9月8日に、IT重説実施マニュアルを策定。また本省および地方整備局に相談窓口を開設した。問(続く) -
VRとITを活用した新サービスを開発へ いい生活
いい生活とナーブは、VR(バーチャルリアリティ)技術を活用する不動産会社向けサービスの共同開発を目的とした業務提携契約を締結した。販売提携と合わせ、新サービスを開発する。 新しいサービスは、不動産情(続く) -
IT重説活用セミナーを5月25日開催 いい生活
いい生活は、IT重説活用セミナーを5月25日午後3時から、東京・南麻布の同社本社会議室で開く。参加費無料。定員20人(1社2人まで)。IT重説の仕組みから活用事例などを解説する。 -
IT重説実験、57社追加 アンケート電子化を準備 国交省
国土交通省はこのほど、ITを活用した重要事項説明(IT重説)に係る社会実験について、追加登録を行った57社を発表した。これで同実験の登録事業者は303社となった。追加登録事業者は6月から実験に参加している。 (続く) -
国交省IT重説実験で検証検討会 登録事業者を追加募集へ
国土交通省は8月末から実施している「ITを活用した重要事項説明(以下、IT重説)に係る社会実験」の途中経過報告をまとめた。このほど開催したIT重説実験の検証検討会で、検証結果を説明。アンケートではIT重説に肯(続く)