キーワード:マンション動向 に関連する記事
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7月の中古マンション売り価格 首都圏、底値圏で推移
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた2013年7月の中古マンション売り希望価格(70平方メートル換算)によると、首都圏(2763万円、前月比0.3%下落)は底値圏での推移が続いている。近畿圏(1798万円)は前月と同値で、4(続く) -
7月・首都圏新築マンション動向、需給共に好調
不動産経済研究所の調査によると、7月に首都圏で供給された新築分譲マンションは5306戸で、前年を31.6%上回った。また、契約率も好調ラインの70%を大幅に上回る81.6%(前年比8.4ポイント増加)に上り、「価格や金利(続く) -
首都圏、年間供給戸数は4万5000戸程度に
不動産経済研究所の調査によると、11月に首都圏で供給された新築マンションは4177戸で、前年を13.3%下回り3カ月連続の減少となった。12月については7000戸程度の供給予想であるため、2012年の年間供給戸数は4万(続く) -
4月の首都圏マンション供給、前年比81%増 震災の反動増も
不動産経済研究所の調査によると、首都圏で4月に供給された新築マンションは4211戸で、前年を81.7%上回った。総戸数1000戸を超える超大型物件の供給があったほか、大震災直後における前年の反動増があっ(続く) -
首都圏マンション、1月供給は前年比32%増 「需給とも好調」
不動産経済研究所の調査によると、12年1月に首都圏で供給された新築分譲マンションは1819戸で、前年を32.6%上回った。1月として前年を上回ったのは04年以来8年ぶりのこと。同研究所では、「東日本大震災の影響(続く) -
首都圏マンション、10月供給は3カ月ぶり減少、千葉で大幅な落ち込み
不動産経済研究所の調査によると、10月に首都圏で供給された新築マンションは3372戸で、3カ月ぶりに前年を9.3パーセント下回った。当初は4500戸の供給予想だったが、「目玉となる大型物件の供給が後ろにズレて(続く)