キーワード:三友システムアプレイザル に関連する記事
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三友アプレイザル、地価動向ミニバブル期水準に
三友システムアプレイザルは5月11日、東京圏の地価動向をまとめた。「三友地価インデックス」として今年1~3月(23年第1四半期)をまとめたもので、全体概況は住宅地が16四半期連続でプラス、商業(続く) -
地域連携で空き家を解決 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴 ▶(7) 自社のノウハウを生かす
に実行するための調査員教育が欠かせません。 デューデリ手続き 事業会社の資産管理担当の悩みは、不動産の利活用を検討する独自のノウハウを持たないことです。不動産の減損兆候判定や買収先企業の資産評価(続く) -
地域連携で空き家を解決 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴 ▶(5) 今の豊かさに気づくこと
は、毛呂山町職員、東洋大学建築学科の研究者、地元不動産業者の丸善住宅販売などの専門家と空き家利活用の議論を行いました。地元精通者の市場に対する意見の見える化に努めた上で、リノベーション後の売却や建物取 -
地域連携で空き家を解決 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴 ▶(1) 地域人材を育成、活用
には「基礎の鉄筋の露出」「下地材まで達するひび割れや浮き」といった28の調査項目があり、建物の内外を見回って写真撮影をしながら入力します。他にも地域の環境や建築規制の有無、道路幅員や上下水敷設状態なども -
ひと 空き家所有者と行政に提案 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴さん
主に不動産鑑定評価・不動産調査を行う同社や、グループ会社の事業性評価研究所で、不動産の詳細調査(デューデリジェンス)などを担当している。「更地や土地建物一体の鑑定評価だけではなく、機械設備などの評価、 -
地価予測指数を発表 先行きは慎重な見方 三友SA
三友システムアプレイザルは3月30日、提携する不動産鑑定士136人を対象に行ったアンケートをもとに三友地価予測指数(20年3月調査)を発表した。 商業地指数の「現在」は、東京圏が83.9(前回1(続く) -
農地付き住宅を規制緩和 三友SA 田井政晴常務執行役員
三友システムアプレイザルは、国土交通省の19年度「空き家対策担い手強化・連携モデル事業」(人材育成と相談体制の整備部門)の事業者に採択され、北海道鷹栖町と埼玉県毛呂山町、新潟県佐渡市で(続く) -
佐渡市が空き家対策シンポジウム 空き家活用し移住者急増 仲介料などの補助と調査員育成が奏功
新潟県佐渡市(人口約5万4000人)と空き家調査員育成プロジェクト協議会(三友システムアプレイザルなど関連6団体で構成)は2月18日、東京・表参道で「佐渡市空き家対策シンポジウム」を開催した。同(続く)