空き家調査員育成のモデル事業は18年に、埼玉県毛呂山町(もろやままち)で始まりました。同町では立地適正化計画を経済政策であると位置付け、東洋大学建築学科と連携して空き家・空き地の利活用を検討するなど先進的です。19年には、国土交通省のスマートシティモデルプロジェクトの実証地にも選ばれています。
この記事は有料記事です。 残り 859 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
新規会員登録
有料会員登録
ログイン
新聞のお求めはこちら» 会員について»