キーワード:不動産証券化協会 に関連する記事
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不動産私募ファンド市場、23年上半期33.4兆円に。半期で1割超増加
不動産証券化協会と三井住友トラスト基礎研究所は9月15日、共同で実施した「不動産私募ファンドに関する実態調査」を発表した。それによれば、2023年6月末時点の不動産私募ファンド(私募リート・(続く) -
ARES、不動産私募ファンド市場規模は29.7兆円
不動産証券化協会(ARES)と三井住友トラスト基礎研究所は3月17日、「不動産私募ファンドに関する実態調査」を発表した。同調査は今回で35回目。それによると、私募リートを含む不動産私募ファンド(続く) -
ARES調査、資産運用2割以上Jリート組込みでリスク1割削減
不動産証券化協会(ARES)は3月18日、「Jリートの分散投資効果の実証分析」の内容を公表した。分析対象は国内債券、国内株式、Jリート。東証リート指数が始まった2003年から21年9月までの全期間と一(続く) -
ARES 固定資産税の負担軽減重視 ESG関連の事例集を作成
不動産証券化協会(ARES、杉山博孝会長=写真=三菱地所会長)は10月27日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で記者懇談会を開き、22年度税制改正要望、リート市場の現状を説明した。 税制要望で(続く) -
特別企画 不動産業ビジョン/賃貸住宅管理フォーラム 不動産証券化協会 杉山博孝会長 「ビジョン」策定、市場の更なる発展を
「不動産業ビジョン2030/賃貸住宅管理フォーラム実行委員会」の構成団体である不動産証券化協会は、不動産投資・運用の面で大きな役割を担い、新たに「ビジョン」「ミッション」「バリュー」の策(続く) -
市場規模は4兆1千億円 ARES・私募リート調査
不動産証券化協会(ARES)は4月28日、第22回「私募リート・クォータリー」を公表した。今回は38の投資法人の各資産運用会社から提供されたデータを基に、私募リート市場の情報を取りまとめた。16年(続く) -
ARES 固定資産税の負担調整、最重視 オフィスへの懸念に異議
不動産証券化協会(ARES、杉山博孝会長=三菱地所会長)は11月30日、帝国ホテル東京(東京都千代田区)で理事会を開いた。理事会後の会見で、杉山会長は「資産デフレの再燃を未然に防ぐために不動産投(続く) -
20年度の制度改善と税制改正要望を決定 ARES
不動産証券化協会(ARES、杉山博孝会長)は7月11日に理事会を開き、20年度の制度改善要望、税制改正要望を決定した。投資法人の業務円滑化に貢献する制度改善や、投資法人の利益に係る諸問題への手(続く) -
ARES 国際投資フォーラム開く 投資市場の展望検討
不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長・三井不動産会長=写真)は3月8日、帝国ホテル東京(東京都千代田区)で「国際不動産投資フォーラム2019」を開いた。同フォーラムはARESを含め、アジア太平洋不(続く) -
SDGsの取り組み、今年度中に ARES 理事会開く
不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長=写真)は11月29日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で理事会を開き、理事会後に記者懇談会を開催した。 岩沙会長は「Jリート市場は61銘柄が上場し、資(続く) -
証券化協会と東証が9月21、22日、ベルサール東京日本橋でJリートフェア
不動産証券化協会と東京証券取引所は9月21、22日、東京都中央区のベルサール東京日本橋イベントホールで「個人投資家のためのJリートフェア2018」を開催する。 同フェアは少額からの不動産投(続く) -
不動産証券化協会 18年度の税制改正要望と制度改正要望を決定
不動産証券化協会は7月14日に第95回理事会を開催し、18年度の税制改正要望と制度改善要望を決定した。税制についての要望項目は、土地の固定資産税と都市計画税について、現行の負担調整措置と条(続く) -
Jリート成長への課題 不動産証券化協会総括参与 内藤伸浩 第3回 新しいフロンティアの開拓 潤沢な日本の金融資産生かす
公器としてのJリートの役割は、不動産運用に基づく安定的収益を投資家のもとに届けるとともに、社会資本整備に必要な資金を供給することにある。それは主としてディベロッパーや私募ファンド等が開発した物件をJリ -
Jリート成長への課題 第2回 社会の公器として 求められる不断の努力 不動産証券化協会総括参与 内藤伸浩
Jリートは、政府・市場関係者のご努力により、不動産と金融を融合し、社会資本整備に必要な資金を供給する公器としての地位を確立した。 政府の経済政策で取り上げられたり、日銀オペレーションやGPIF運用の対象(続く) -
Jリート成長への課題 不動産証券化協会総括参与 内藤伸浩 第1回 躍進するJリート 新たなステージに向かう年
成長を続けるJリート市場。本格的な不動産投資時代を迎え、その行方に注目が集まっている。そこで、不動産証券化協会総括参与の内藤伸浩氏に、更なる成長に向けた課題を3回に分けて語ってもらう(続く) -
証券化協、人材育成で復興支援 「マスター」受講料を免除
不動産証券化協会は、東日本大震災の復興を人材育成の面から支援するため、東北地方で資格取得支援プログラムやセミナーを開催する。証券化の知識を学ぶ機会を提供し、復興のための資金調達など(続く) -
私募リートへの関心高く 機関投資家にアンケート 証券化協会
不動産証券化協会はこのほど、第13回「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」結果を発表した。それによると、実物不動産あるいは不動産証券化商品への投資を行っている投資家の割合は(続く)