キーワード：中古市場 に関連する記事
-
不動産・金融の融合で業務提携へ ツクルバ・マネーフォワード
中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」(カウカモ)を展開するツクルバ(東京都目黒区)は、資産管理サービスを展開するマネーフォワード(東京都港区)と業務提携に向けた基本合意書を2020年9月14(続く) -
11月に住宅市場を考えるフォーラム開催 マンションコミュニティ研
政策・住宅市場・マンションは今後どこを目指すのか)」を開催する。定員150人、参加費は資料代として1000円(当日支払い)。 基調講演は、「人口減少時代の都市再生・都市居住を考える」をテーマに千葉大学大学院(続く) -
読み解く目線 (4) 中古市場活性化と空き家 築年数の多さを祝うマンション
しています」 つまり、中古住宅市場活性化のためには、〝時〟を経てそこに存在し続けてきたことに価値を見出し、その風合いを残していくという発想が必要だ。賃貸も持ち家も、その点は同じである。戸建ての古い -
読み解く目線 (3) 中古市場活性化と空き家 〝東京砂漠〟から抜け出す
国の住宅政策をまとめた住生活基本計画(全国計画)が近く改定される。平成37(25)年までの新計画には、「急増する空き家の活用・除却の推進」が盛り込まれる。具体的な成果目標としては、平成25(13)年調査時点で318(続く) -
読み解く目線 (2) 中古市場活性化と空き家 革命的需要シフト起こせるか
解体して新築することを前提に物件(土地)を探している人が案外多いからだ。 そのように建て替えを前提にしている買い手に対し、「この物件はインスペクションの結果、十分使用可能な建物という診断が出ているの(続く) -
読み解く目線 (1) 中古市場活性化と空き家 世帯数がピークを打つまであと3年
いと、そのまま放置される可能性は大きい。すぐに買い手が見つかれば空き家となっている期間は短期間で終わる。 既存住宅瑕疵保険やインスペクションを用意して、中古住宅を売りやすくすれば空き家が発生しにく -
「中古市場に流通革命を」 自民党提言を読む (5) 「20年で価値ゼロ」改善へ 売却の敷居下げ流動化
「我が国の中古住宅市場には、中古住宅を適正に評価しない慣行がある」――。自民党・中古住宅市場活性化小委員会がまとめた「中古住宅市場活性化に向けた8つの提言」の総論は、この一文から始まる。 「評価」 -
渋谷に大型ショールーム リノベーション住戸を再現 インテリックスグループ
インテリックスグループ(インテリックス、インテリックス空間設計、インテリックス住宅販売)はこのほど、渋谷に一般消費者向けのショールーム「青山リノベーションスタジオ」をオープンさせた。主力の中古マンショ -
レインズに「ステータス管理」導入へ 悪質な「囲い込み」改善
自民党の中古市場活性化小委員会(委員長・鶴保庸介元国交副大臣)はこのほど会合を開き、近く取りまとめる「中古市場活性化に向けた提言(案)」に関する議論を行った。 提言項(続く) -
中古マンション再販のスター・マイカ 4月から全販売物件に瑕疵保険
中古マンションのリノベーション再販を手掛けるスター・マイカ(東京都港区)は、4月以降に販売する全物件に、再販用の既存住宅売買瑕疵保険を付帯する。検査と保証により、買主に安心感を訴求する狙い。 住宅あ(続く) -
「三井のリハウス」さいたま新都心店がオープン
三井不動産リアルティ(東京都千代田区)は9月15日、「三井のリハウス」さいたま新都心店(さいたま市大宮区吉敷町4-262-11ニューキャピタルビルN2階)を出店する。JR京浜東北・高崎・宇都宮線「さいたま新都心」駅(続く) -
5月の首都圏中古マンション、成約価格は2158万円 アットホーム調査
アットホームの調査によると、5月の首都圏における中古マンションの平均成約価格は2158万円で、前年を0.4%下回った。これで、2カ月連続のマイナスとなった。 エリア別には、東京23区が2519万円(前年比8.9(続く) -
中古住宅市場が16兆円規模へ
中古住宅の流通額は10年度の2兆3853億円から15年度には2兆7282億円に増加するという予測結果がまとまった。住宅・不動産市場研究会代表で明海大学名誉教授の伊豆宏氏が6月4日に発表した。流通件数をベースに流(続く)
