キーワード:定期借地権 に関連する記事
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定借付1649区画取得 URから約106億円で 大和ハウス工業
大和ハウス工業は3月29日、都市再生機構(UR都市機構)が保有していた全国24カ所・1649区画の住宅用定期借地権付きの土地を取得したと発表した。取得日は3月18日付で、落札額は約106億円。 24カ(続く) -
社説 可能性高まる「70年定借」 駅前一等地活用で脚光
定期借地権が創設されて間もなく30年を迎える。当初の定期借地権付き住宅の契約期間は、法律に規定されている最短の50年が主流だったので、あと20年ほどで期限が到来し、そろそ(続く) -
日鉄興和不動産と埼玉工場跡地活用で借地権契約 丸藤シートパイル
区)は、関東地区の他の工場への集約化のため、2021年3月に閉鎖する同社・埼玉工場(埼玉県狭山市広瀬台2の4の3)の跡地活用について、2020年10月23日に日鉄興和不動産(東京都港区)と一般定期借地権設(続く) -
大阪・大日で80年定借分譲マンション販売開始 東急リバブルなど
プレミア」(総戸数84戸)の第1期販売を2020年3月13日に開始した。販売戸数は40戸、専有面積は2LDK(約55平方メートル)から3LDK(約72平方メートル)。販売価格は2690万円から4190万円(前払賃料含む)。 大阪メトロ谷(続く) -
定期借地権の日の関連イベントで講演会 中部定借機構
NPO法人中部定期借地借家権推進機構は11月14日、定期借地権の日の関連イベントとして、記念講演会を愛知県一宮市内の尾張一宮駅ビル(iビル)で開催した。「名古屋円頓寺商店街の軌跡!」と題して、(続く) -
定借借地借家制度の普及に協力 定借機構NW
写真)。活用事例を紹介し、改めて同制度の認知度の向上に協力して努めていくと確認した。 NW代表の増井聰彦氏(都市評価研究所社長)は、「物件の供給が伸び悩み、曲がり角にある。有意義な制度であり、皆さんと(続く) -
東京建物、辻堂に大規模サ高住 CCRCのモデルに
東京建物はこのほど、10棟目のサービス付き高齢者向け住宅「グレイプス辻堂西海岸」を神奈川県藤沢市に完成させた。子会社である東京建物シニアライフサポート(加藤久利社長)が建物貸主となり、管理運営はツクイが -
Jリートの「税会不一致」を解消 15年度税制改正
において、Jリートについて税務上と会計上の差異がある、いわゆる「税会不一致」を解消する。 これは、税務と会計の処理に差異があるため(例えば、定期借地権の償却などの費用計上)、会計上は費(続く) -
つくばの「春風台」 販売進む
理事業「中根・金田台地区」内で、「緑・住・農一体型住宅地」をテーマとした分譲地「つくば春風台」の販売が進んでいる。地権者らで構成された「桜中部まちづくり協議会」などが情報提供しており、全109区画を定期(続く) -
東急不 日生球場跡地、定借で商業施設開発へ
東急不動産は、日本生命保険相互が所有する日本生命球場跡地(大阪市中央区)に事業用定期借地権を使って商業施設を開発する。敷地面積は約3万3000平方メートル。関連会社である東急スポーツオアシ(続く) -
太陽光発電を定借付きで販売、茨城県石岡市で第1弾 アドバンス
関する事業を展開するアドバンス(東京都中央区)はこのほど、政府の再生可能エネルギー全量買取制度を利用した、個人などにも分譲可能な定期借地権付き太陽光発電システムの販売事業を始めた。第1弾(続く) -
神社境内に70年の定借マンション 東京・西新宿で 三井不動産レジ
三井不動産レジデンシャルは9月21日、東京・西新宿で開発中の定期借地権付きマンション「パークタワー西新宿エムズポート」(総戸数179戸)のモデルルームをオープンする。借地期間は約70年。(続く) -
麻布に大規模な定借マンション 全336戸 NTTの社宅跡地活用
三井不動産レジデンシャルは7月21日、東京都港区で定期借地権付きマンション「パークホームズ南麻布ザレジデンス」(総戸数336戸)の第1期247戸の販売を始める。平均坪単価は280万円。同社が土(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(38) 定期借地権マンション-地主や借地人の破産にどう対処するか?
Q マンションの分譲業者です。定期借地権マンションを分譲した後に地主が破産したり、借地人(区分所有者)が破産した場合、定期借地契約はどうなりますか。 A 結論から言えば、地主が破産し(続く) -
たまプラ―ザ駅前に定借分譲マンション シニアの住み替えの受け皿に 東急電鉄
東急電鉄(東京都渋谷区)は6月から、東急田園都市線たまプラ―ザ駅前の社有地で建設を進めている定期借地権付き分譲マンション「ドレッセたまプラ―ザテラス」の販売を開始する。 同物件は、(続く) -
北海道東京事務所用地の開発で協定締結、ヒューリックなど
ていた東京都千代田区永田町の「北海道東京事務所用地有効活用事業」についてこのほど北海道と基本協定を締結し、事業者として決定したと発表した。 計画では、敷地面積約1400平方メートルに地上7階地下1階建て(続く) -
日暮里で定期借地権マンション 新日鉄など
新日鉄都市開発と丸紅は、東京都荒川区で定期借地権マンション「リビオ日暮里グランスイート」(全217戸)を11月中旬から販売を始めると発表した。JR山手線日暮里駅から徒歩6分に立地する物件。(続く) -
三井ホーム 開業医師にリース診療所 JA三井リースと提携
A三井リースと提携し、開業希望医師に診療所建物を賃貸する事業を始めた。 新提案の「開業まるごとクリニック」は、JA三井リースが土地オーナーから事業用定期借地権で土地を賃借し、建物を(続く)