キーワード:明海大学 に関連する記事
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ひと 3年生で土地家屋調査士に合格 将来の独立開業を目指す明海大不動産学部4年 朽方勇祐さん
大学3年生で土地家屋調査士に合格し、将来は独立開業を目指す朽方さん。 同大学で在学中に土地家屋調査士を取得する学生は珍しい。きっかけは、1年生の時に指導教員の本間勝准教授(19年度で退職)から、土地家(続く) -
山形県上山市の空き家利活用 隠れた観光資源に着目 明海大学生が8つの提案
山形県上山市は1月31日、明海大学の学生による空き家利活用提案の発表会を行った。提案数は8件で、市内に残る蔵や温泉街を生かした内容に注目が集まった。同市の横戸長兵衛市長をはじめ、同大学(続く) -
『不動産ストック活用事例と考え方』発行
明海大学不動産学部と不動産流通推進センターはこのほど、遊休不動産の活用などの共同研究をまとめた「地域価値の向上に資する不動産ストック活用事例と考え方―令和時代の『不動産最適活用』の実(続く) -
「建築プロデュース」のすすめ 明海大学不動産学部長 中城 康彦 ▶(1) 建築と不動産をつなぐ
貢献することである。建物の劣化や経済社会の変容に対応しながら利用され続けるために、建築の専門家が長期的に関与することが求められる。 魅力づくりのために 経済社会の変化が速く、かつ、大きくなること(続く) -
山形県上山市に注目集まる 町再生へ3つのバンク
が、地方の中小都市では依然としてシャッター商店街の空き店舗問題があり、地価下落が長引いている。そうした中、同様の問題を抱える山形県上山市が始めた「空き家スリーバンク」が、地方都市における不動産の利活用 -
空き家の事前予防策 明海大学教授 周藤利一氏
ランドバンク事業が山形県の鶴岡市(全国初)と上山市で始まった背景には、共に城下町で戦争の空襲の被害が少なく、戦災復興土地区画整理事業等も実施されていないために、昔の地割が残っているという事情がある。ま -
明海大不動産学部とシースタイルがコラボ コラム連載開始
不動産関連の見積もり比較サイト「スマイスター」を運営するシースタイルは、不動産売却を中心とした情報発信サイト「スマイスターMagaZine」で明海大不動産学部の連載コラムの掲載を始めた(http://www.cstyle.co.(続く) -
明海大と日管協、「米国版賃貸管理員」普及へ
明海大学不動産学部と日本賃貸住宅管理協会は、アメリカ流の賃貸管理形態「オンサイトマネジャー制度」の普及に向けて活動を開始した。 オンサイトマネジャーとは、集合住宅の資産価値向上(続く)