キーワード:景気DI に関連する記事
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不動産業の3月景気動向、過去最大の下落幅 帝国データ調べ
帝国データバンクは4月3日、3月の景気動向調査(全国)を公表した。それによると、不動産業の景気動向指数(DI)は前月比10.4ポイント減の31.6と2カ月連続で悪化し、東日本大震災のあった11年3月(同5.4ポイント減)を上(続く) -
景気DI 4カ月ぶりに改善 北海道新幹線効果も
帝国データバンクの調査によると、3月の景気DIは前月比0.5ポイント増の42.8となり、4カ月ぶりに改善した。 求人関連業種が堅調だったほか、北陸・北海道新幹線効果や年度末需要も加わり、国内(続く) -
景気指数、前月と同値 5月調査 不動産は改善示す 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、5月の景気動向指数(景気DI)は45.3となり前月と同水準だった。 賃金や株価の上昇、訪日旅行客の増加などで個人消費関連が上向いてきた一方、公共工事の発注(続く) -
景気DI 3カ月連続改善 設備投資意欲が上昇
帝国データバンクの調査によると、3月の景気DIは前月比0.7ポイント増の45.8となり、3カ月連続で改善した。 金融市場が安定的に推移する中、工作機械など生産関連の景況感が改善し、企業の設備(続く) -
景気DI2カ月連続改善 底入れ局面か
帝国データバンクの調査によると、2月の景気DIは前月比1.2ポイント増の45.1となり、2カ月連続で改善した。原油や天然ガスの価格下落が企業のコスト負担軽減につながり、好影響が続いている(続く) -
土地取引状況 企業の判断すべての地域で改善 国交省調べ
国土交通省の「土地取引動向調査(2013年8月調査)」によると、土地取引状況に関する企業の判断がすべての地域で改善した。 土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要企業3500社(上場企業1750社、資本(続く) -
不動産業の景気指数が大幅改善、4月は48.8に TDB調査
帝国データバンク(TDB)によると、4月の不動産業の景気動向指数は48.8となった。前月から2.0ポイント増加。前年同月に比べると、10.6ポイントの大幅増加となった。この背景についてTDBでは、「金融緩和実施による不(続く) -
不動産の景気DIが改善、住宅取得支援政策が好材料に
帝国データバンクはこのほど、2月の景気動向調査を発表した。それによると、景気動向指数(景気DI)が全国ベースで3カ月連続で改善し、業種別では不動産も前月比1.8ポイント増と大きな改善を見(続く)