2016年5月6日ニュース
-
{}
被災住宅の補修・再建 無料の電話相談窓口設置 国交省
国土交通省は、熊本地震における被災住宅の補修・再建に関する無料電話相談窓口を設置した。番号は0120(330)712。受付時間は午前10時~午後5時。日曜、祝日は除く。実施主体は住宅リフォーム・紛争処理支援センタ(続く) -
{}
応急判定、5万棟超で実施 「危険/要注意」約3万棟 熊本地震
国土交通省によると、熊本地震における被災建築物の応急危険度判定は、5月6日時点で5万1570棟に対して実施された(18市町村)。1日当たり延べ6000人強が従事。内訳は「立ち入り危険」の赤が1万4452棟、「立ち入ると(続く) -
{}
首都圏の物流施設 需要高水準も地域間格差広がる CBRE調べ
CBREはこのほど、大型マルチテナント型物流施設の市場動向(2016年第1四半期)をまとめた。それによると、首都圏の新規需要は高水準であるものの、地域間の格差が拡大していることが分かった。 -
熊本市、被災者へ市営住宅の提供開始
熊本市は5月6日、熊本地震被災者の一時的な入居先として市営住宅250戸の提供を始めた。熊本市庁舎で鍵の引き渡しを行った。 4月23日から5月2日まで募集した。倍率は、応募総数3949戸に対して15.8倍。原則半年間(続く) -
{}
アパ、新潟・妙高のホテルリニューアル完了
アパホテルはこのほど、新潟県妙高市の「アパリゾート上越妙高」のホテルアネックスを全室リニューアルした。 同施設は15年シーズンに本館を全室リニューアルしており、今回のリニューアルにより数年前から段(続く)