2021グッドデザイン賞 グッドデザインで変わる住まい 記事一覧
2021グッドデザイン賞 グッドデザインで変わる住まい
1957年から続く日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みであるグッドデザイン賞の2021年の受賞が発表されました。
新型コロナ感染症が続くなか、デザインに対する関心が高まっています。ここでは、住宅・不動産業界からグッドデザイン賞を受賞した作品を通して今後の住まいを考えます。
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2021グッドデザイン賞 グッドデザインで変わる住まい③ タカラレーベン 「レーベン検見川浜GRANVARDI」多様な価値観を満たす工夫
──開発のポイントは。 「駅徒歩2分という好立地であり、線路沿いの細長い敷地。まずは駅を港に例え、建物のファサードを一つの大型客船に見立て、豪華客船で船旅をしているようなマンションにしたいと考(続く) -
2021グッドデザイン賞 グッドデザインで変わる住まい② シマダアセットパートナーズ 「ROPPONGI TWRRACE」「仕事×生活」で新たな価値を
「『六本木テラス』は、東京都港区の六本木西公園に面したオフィスビル。最初の緊急事態宣言の頃に用地を取得したため、ウィズ/ポストコロナの社会を見据え、『新しいオフィスビルのあり方』という視点か(続く) -
2021グッドデザイン賞 グッドデザインで変わる住まい① 阪急阪神不動産「ジオ北千里藤白台」 街の資産価値上げるマンションデザインを
──府営住宅の建て替え事業だが。 「千里ニュータウンは日本初のニュータウンと言われている。60年が経過した街は成熟した緑とコミュニティに恵まれる半面、インフラの老朽化や少子高齢化など課題も抱え(続く)