女性のためのキャリアアップ術! 記事一覧
-
〝なりたい〟イメージ持ち、皆から尊敬される人間に
不況で職を失う人が少なくない時代に、世の中で女性パワーが注目され、活躍する場が与えられている私たち女性は本当に恵まれています。また、男女雇用機会均等法が施行され男性と対等の立場で仕事ができるようにな(続く) -
即座の対応が信頼感を高める
ビジネス社会では、すべての領域において、「スピード」が重視されます。「先手必勝」「先んずれば人を制す」という言葉があるように、他人よりも先に物事を行えば、それだけで有利な立場に立てるものです。 例え(続く) -
「まずは聞き、謝る」 叱責を糧に成長を
仕事をしていると、ミスや対応のまずさなどが原因で、上司やお客様に「叱られること」があります。 叱られるのは、誰にとってもイヤなものです。一生懸命仕事をしているのに、評価してもらえない切なさや、自分自(続く) -
危険な〝損得勘定意識〟 結果的に「損」は自分に
私たちは、誰しも自分なりの〝価値観〟を持っているものです。そして、価値観は十人十色。食べ物ひとつとっても、人それぞれ価値観は異なります。 たとえば、夕食の食材として野菜を選ぶ時も、健康を考えて有機栽(続く) -
仕事上は〝プロ意識〟を常に持つ心構えが重要
仕事をしてお金をいただいている私たちは、お客さまから見ると、全員「プロ」であるとも言えます。念のために辞書をひいてみると、プロとは、「ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人」と解説されて(続く) -
強みを徹底して生かす、思わぬ力を発揮することも
人間には誰しも得手・不得手があり、「強み」もあれば「弱み」もあります。コンサルティングや研修では個人面談をする機会がありますが、中には、「私は、○○するのが苦手です」「どうも、□□は不得意で」など、自身の(続く) -
相手をリスペクトし、多くの出会いを生かす
仕事をしていてつくづく感じるのは、人との〝ご縁〟の大切さです。 〝一期一会〟という言葉がありますが、同じ職場で働く人、取引先、お客さまなど、私たちはたくさんの人と出会いながら生きています。一人の人と(続く) -
全体を俯瞰することで、仕事の意味を理解する
日々、自分に与えられた業務を淡々とこなしていると、仕事がルーチンワーク化(日常のきまりきった業務)してしまい、仕事に対する興味や新鮮味がなくなってしまうことがあります。あるいは、まるで機械のように目の(続く) -
仕事の選り好みは才能の芽を摘むことも
私は、コンサルタントという仕事柄、ビジネスパーソンの皆様から相談を持ち掛けられることがよくあります。職場や仕事に関する様々な悩みをお聞きしていると、男性と女性では、少々悩みの内容が異なり、それぞれに(続く) -
「縁の下の力持ち」へ、常に感謝の気持ちを
私は、両親・夫・親族を含め、教職にたずさわる者に囲まれて育ちました。学校という「他人様の将来を預かる場所」で教鞭をとることの重みや、教え方次第で子供たちがぐんぐん伸び、能力を発揮していく様子を、傍ら(続く) -
新たな職場の中では、常に新鮮な気持ちで
今は、転職が当たり前の世の中となってきました。自分のキャリア計画や、将来「ありたい姿」に合わせてステップアップしたり、仕事を変わる方もいらっしゃることでしょう。 さて、会社や仕事をいくつか変わった経(続く) -
敬遠される「真面目さ」は、人間関係を損なう恐れも
私は仕事で女性を多く採用している経営者や部長クラスの方々に合うと、「女性のどんなところを魅力に感じて、採用しているのですか?」とお聞きするようにしています。すると、「女性は、きめ細やかな心配りができ(続く) -
相手にダメージ与える「ひと言」に注意! 時には〝命取り〟になります
「最近の女性は、昔と比べて強く逞(たくま)しくなった」と言われます。「強く逞しく」というのは、身体的なものなのか、それとも精神的なものか不明ですし、その真偽はあきらかではありません。しかし、個人的には(続く) -
クレームはビジネスチャンス! 特有の〝柔らかさ〟で顧客満足に変える
女性の良いところは、きめ細やかで物腰が柔らかいところ。企業の受付や銀行の窓口業務などのお客様対応の大半は、女性が担当しています。にっこりと笑顔で感じのよい対応をされると、お客様には好印象を与えること(続く) -
思ったことをすぐ口にしない おしゃべりには注意!
女性の特徴を、私は「目」「口」「ハート」という3つのキーワードで表現しています。「目」は、細かいところに気付いてしまうこと、「口」は、言葉を通じてコミュニケーションを図り、また言葉数が多いということ。(続く) -
場と立場をわきまえた立ち居振る舞いを
女性によく見られる特徴の一つに、「自分の気持ちに正直」が挙げられます。これが、仕事をする上で?メリット?となりよい結果を生むこともあります。例えば、心の底から気に入った商品など、「私自身、これまでいろい(続く) -
「できません」と言わないこと チャレンジしてから考える
「人間は習慣の動物である」という言葉があります。私たちは、あらゆる場面で、いつもの自分の考え方や、パターンに基づいて行動しており、『その習慣が、自分という人間を形成している』とも言えるわけです。 そ(続く) -
相手の中に自分を見る、人間関係は「鏡」の如し
人は誰でも、目の前の人や物事に対して、「好き」か「嫌い」かの、どちらかの感情を持っているものです。そして、一般的に女性は、男性よりも「好き・嫌い」が激しいと言われています。 しかし、ビジネスをするう(続く) -
一歩前進する主張を、「組織」の視点は常に持つ
レストランでパスタを注文した時、もし自分が注文したものと違う料理が出てきたら、あなたはどうしますか? 次の3つから選んでみてください。(1)何も言わずに黙って食べる(2)店員を呼びつけて文句を言う(3(続く)