「サ高住」第2ステージへ 学研ココファンホールディングス社長 小早川仁 記事一覧
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「サ高住」第2ステージへ 学研ココファンホールディングス社長小早川仁 ◇下 多世代間の交流を促進
前回は、高齢者のニーズに応えるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)のソフトの重要性について述べたが、今回は高齢者の新たな住まい方とサ高住の今後について触れたい。 ノウハウを蓄積 今年4月に国交省からサ(続く) -
「サ高住」第2ステージへ 学研ココファンホールディングス社長 小早川仁 ◇中 永く安心して住めるか
前回は高齢者住宅業界を取り巻く状況について触れた。サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の制度化から4年を経て高齢者住宅の数が増えていく中で、その質が問われ始めている。では、質の高いサ高住とはどういった(続く) -
「サ高住」第2ステージへ 学研ココファンホールディングス社長 小早川仁 ◇上 「差別化」と「質」の時代
制度開始から4年近くが経ち、登録戸数が18万戸を超えたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。国土交通省の「あり方検討会」は4月、中間報告をまとめ、今後の方向性を探っている。リートの投資対象にもなってきた。(続く)