決算

開発事業好調、ホテルも稼働回復で増収増益 サンケイビル21年度第2四半期

 サンケイビルは11月8日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。住宅事業や資産開発事業における販売収益の増加、ビル事業における賃料収入増などにより、前年同期の当期純損失から反転して純利益を計上する増収増益となった。ホテルリゾート事業については営業損失を計上したものの、売上高は前年同期比約5割増となっている。

サンケイビル

決 算 22年3月第2四半期

売上高 414億円 (18.9%)

営業利益 53億円 (188.4%)

経常利益 59億円 (231.7%)

当期利益 36億円 (--%)

予 想 22年3月

売上高 --億円 (--%)

営業利益 --億円 (--%)

経常利益 --億円 (--%)

当期利益 --億円 (--%)

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