サンフロンティア不動産は11月9日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。コロナ禍の影響により落ち込んだ前年同期から一転して業績を回復し、大幅な増収増益となった。主力の不動産再生事業のうちのリプランニング事業が好調に推移し、全体の業績をけん引した。なお、通期業績予想に変更はない。
サンフロンティア不動産
決 算 22年3月第2四半期
売上高 453億円 (40.9%)
営業利益 94億円 (65.9%)
経常利益 92億円 (72.5%)
当期利益 58億円 (69.4%)
予 想 22年3月
売上高 760億円 (27.4%)
営業利益 120億円 (51.7%)
経常利益 115億円 (52.8%)
当期利益 74億円 (73.1%)