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住まい・暮らし・文化
タカマツハウス 金田健也専務に聞く 仕入れの強みで資産価値創出「情報収集力で空き家対策も追い風に」
高松コンストラクショングループで建て売りの木造戸建て住宅や戸建て用地の分譲事業を手掛けるタカマツハウスは、創業5年を迎えた。創業以来、年成長率平均152%と業績は右肩上がりで、今期は売上高370億円(同37.5%増)を計画。昨年新入社員が掲げたという「20年後に売上高1兆円」に向け、金田健也専務に同社の目指すところを聞いた。 (聞き手 小澤美菜子)