センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の25年3月期第2四半期決算(非連結)は、増収増益となった。売上高のサービスフィー収入が17億5400万円(前年同期比9.8%増)、ITサービス収入が1億5700万円(同0.1%増)、加盟金収入が6800万円(同19.5%減)、その他が3500万円(同3.2%減)。販売費及び一般管理費は、業務委託料や広告宣伝費等が減少したことで、全体では9億1100万円(同3.1%減)となった。 加盟店の売上伸長と加盟店数拡大に向けた戦略的経費の支出を計画し、現時点では通期の業績見通しを維持する。
センチュリー21・ジャパン
決 算 25年3月第2四半期
売上高 20.1億円 (7.4%)
営業利益 6.2億円 (30.3%)
経常利益 6.5億円 (29.8%)
当期利益 4.4億円 (32.8%)
予 想 25年3月
売上高 39.8億円 (3.4%)
営業利益 9.7億円 (4.4%)
経常利益 10.2億円 (3.6%)
当期利益 7億円 (3.8%)