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住まい・暮らし・文化
三井ホーム 池田 明社長に聞く 創立50周年を経て 2×4工法けん引 大規模木造建築普及の先導目指す
2024年に創立50周年を迎えた三井ホームは、創立以来、国内のツーバイフォー(2×4)材や木造枠組壁構法の普及との両輪で住宅供給を進めてきた。脱炭素化に向け、非住宅領域でも木造建築の見直しが進む中、同社も中大規模建築物を積極的に手掛けている。今後の同社が目指すところを聞いた。(聞き手・小澤美菜子)