この記事は有料記事です。 残り 852 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
住まい・暮らし・文化
AQグループ 新組織が初回総会 「木造住宅の高度化のパイオニアに」 全国100社体制を早期構築 FC・VC26社が参加
AQグループは、1月23日、独自構法の普及に向け、自社グループのほか全国の工務店・ビルダーや中小ゼネコンなどと協力体制を構築する組織「フォレストビルダーズ」の第1回総会をホテルインターコンチネンタル東京ベイ(東京都港区)で開催。26社のFC組織「アキュラホームFC」の加盟店14社とVC組織「AQビルダー」の加盟会社12社の26社が参加した。宮沢俊哉社長は、今年4月に改正される建築基準法の4号特例縮小について、安全の根拠を明確化できることなどから、高度な木造建築技術が解放される「千載一遇のチャンス」と述べた。組織の目的に木造ビルから生まれたダイナミック構法の更なる磨き込みと中大規模建築の普及を掲げ、「中大規模木造建築の復活と木造住宅の高度化のパイオニアになっていこう」と呼び掛けた。