日時
2024年3月14日(木) 13:30~16:30
講演内容
ご参加いただき誠にありがとうございました。
民泊に興味のある方、これから民泊事業に参入したい方、もっと民泊事業を拡大させたい方に向けて、すでに民泊市場で活躍している事業者にお話し頂きます。
【セミナープログラム】
第1部 民泊の制度とトレンド・士業から見たホテル売買/ファンド化/M&A成功のポイント
講師:
石井くるみ 氏
日本橋くるみ行政書士事務所
新型コロナ感染症が収束したいま、インバウンド需要の復活に伴い民泊・ホテル事業も急速に再拡大し、宅建業者のビジネスにも大きな機会をもたらしています。本講義では、コロナ後のインバウンド需要増加と民泊市場の再拡大のトレンドを説明したうえで、民泊やホテルを対象とする不動産の売買・ファンド化、M&Aといった宅建関連ビジネスの成功に役立つ、法規制・リスク管理・許認可ストラクチャリング等のポイントを解説致します。
第2部 「住宅」×「宿泊」で収益を最大化するためのビジネスモデル構築の実際とは
講師:
新井恵介 氏
カソク株式会社
代表取締役
「ワーケーション」や「二拠点生活」等のキーワードが出現した様に、コロナ前・コロナ禍・コロナ後での世界中で人々の生活様式が変化したことや、タビマエ・タビナカ・タビアトの旅の行動様式のパターンも大きく変わったことにより、改めて「住宅」「宿泊」を再定義する必要が出てきました。また、レジデンスやオフィスで建築コストが合わなくなった際の一つの選択肢として、新しい形の2つの要素を取り込んだ180日民泊、365日アパートメントホテルが挙げられますが、今回は、そのビジネスモデルの収支やその他のリアルな情報を事業者の実務レベルでお話します。
第3部 無価値の建物に価値を!価値ある建物に更なる価値を与えるブランディングとビジネス基盤の作り方
講師:
福島大我 氏
ADDReC株式会社
代表取締役
ブランディングとビジネス基盤の構築を通じて、建物に新たな価値を注入し、その可能性を最大限に引き出すアプローチが提案されています。建物をただの物理的な存在としてではなく、ブランドとして捉え、適切なマーケティングやビジネス戦略を組み合わせ、持続可能で魅力的なプロパティへと変革する手法をお話します。
※都合により、講義内容などが一部変更になることがありますので、予めご了承ください。
会場
全水道会館
〒113-0033東京都文京区本郷1-4-1
JR中央線「水道橋」駅東口徒歩2分 都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口徒歩2分
お申込方法と受講までの流れ
こちらをご確認ください。受講料
通常価格 (1名):19,800円 (税抜:18,000円)
会員価格 下記対象会員(1名):13,200円(税抜:12,000円)
早割 2/29までにお申込の方 (1名):14,300円(税抜:13,000円)
*対象会員:「住宅新報」定期購読者、住宅新報webプレミアム会員
↓会員登録はこちらから↓
https://www.jutaku-s.com/register
※価格は全て税込です
※一旦納金されました受講料は、払い戻しいたしませんので予めご了承ください
お振込先
【振込先】りそな銀行 虎ノ門支店 普通0139560
口座名:株式会社住宅新報