キーワード:ツーバイフォー に関連する記事
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CLTインタビュー 加藤富美夫氏 大東建託技術開発部部長 伝えたい木の温もり
標、今般の改正建築基準法などを追い風に、防火など安全性を十分確保した木造建築物の整備は、消費者ニーズに応えることになる」 ――木造の普及を。 「日本は古来から木に親しむ。木に触れる文化、長い歴史 -
群馬県内の建築現場で地元産木材を活用 大東建託
物件の構造材として、同県産木材「ぐんまの木」の活用を始めた。今後も木材の地産地消を推進し、地域経済の活性化や、国内の森林サイクルに積極的に寄与していく考えだ。 主な使用部位は、ツーバイフォ(続く) -
多雪地域用の単身向け賃貸住宅を新発売 大東建託
販売を開始した。一般地域仕様の「ルタン」のコンセプトを多雪地域用に展開する。 多層構造の外壁により気密性・断熱性を高め、窓に「高遮熱・高断熱Low-E複層ガラス」、給湯設備は潜熱回収型給湯器「エコジョ(続く) -
鎌倉に木造耐火の4階建て老人ホーム完成 三井ホーム
ホームの住宅型有料老人ホーム(70室)がこのほど、神奈川県鎌倉市に完成した。延べ床面積は約2384平方メートルで、ツーバイフォー工法として国内初となる4階建て。事業主である医療法人光陽会鎌倉ヒ(続く) -
「2×6ウォール」を注文住宅の標準仕様に 三井ホーム
三井ホームは創立40周年企画として、戸建て住宅のツーバイフォー工法を独自に進化させた「プレミアム・モノコック構法」の外周壁を「ツーバイシックス(2×6)ウォール」に拡充し、注文住宅の(続く) -
ツーバイフォー協会、新会長に市川氏
日本ツーバイフォー建築協会は5月31日、一般社団法人移行後初の社員総会、臨時理事会を開き、新会長に三井ホーム顧問の市川俊英氏(6月の株主総会後に社長就任予定)を選任した。副会長には、(続く) -
フランチャイズ方式で成長を続ける「クレバリーホーム」 (株)新昭和常務取締役FC事業本部長 井家上進氏に聞く
株式会社新昭和新昭和はツーバイフォー工法・木造軸組工法(ハイブリッド工法)による住宅の企画・設計・施工・販売をはじめ、 鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造等による各種建築物の設計・施(続く) -
千葉・柏の葉の実証住宅完成、11月に実証スタート 三井ホーム
井不動産が取り組むスマートシティプロジェクト「柏の葉スマートシティプロジェクト」に参画する三井ホームはこのほど、ツーバイフォー工法による実証実験住宅「次世代スマート2×4『MIDEAS』(続く) -
アパート建設に三陸沿岸の「気仙スギ」使用 大東建託
大東建託(東京都港区)は7月から、東北地方のアパート建設に際して三陸沿岸の国産材を使用する。 岩手県陸前高田市の「けせんプレカット事業協同組合」と提携し、地元の「気仙スギ」を製材した住宅部材を北(続く) -
2×4協会 高齢者福祉施設の設計手引き書
日本ツーバイフォー建築協会はこのほど、高齢者福祉施設の計画・設計の手引書を制作した。内容は「今なぜ、ツーバイフォー工法なのか」「ここが知りたいツーバイフ(続く) -
LIXIL住宅研究所 FC事業再編 独立採算を徹底
LIXILグループ傘下でツーバイフォー工法の住宅フランチャイズチェーン(FC)を展開しているLIXIL住宅研究所ジーエルホームカンパニーは、FC本部事業を推進する直営子会社ジーエルホームを「ジー(続く) -
2×4工法で公共建築物を 静岡で19日にセミナー
日本ツーバイフォー建築協会静岡支部は4月19日、静岡市駿河区の男女共同参画センターで、「ツーバイフォー公共建築物需要開発セミナー」を開く。時間は午後1時から4時50分ま(続く) -
2×4工法の認知度向上へ 「進化・戦略の年に」 大規模建築の需要開拓も
日本ツーバイフォー建築協会は、ツーバイフォー工法の認知度向上に向けて活動を積極化する。ウェブサイトの充実やツール類の全面改定などを実施する。また、これまで10月24(続く) -
2×4協会 研究助成の重点テーマに高齢者施設
日本ツーバイフォー建築協会は12月1日から、「第9回坪井記念研究助成」の応募受付を始める。ツーバイフォー工法や同工法建築物に関連する研究などに対して助成する制度で、2(続く) -
2×4協会 大工職を育成 枠組壁建築技能検定、受験者募集
日本ツーバイフォー建築協会は、国家資格である「枠組壁建築技能士」の検定について受験者を募集している。大工職のスキルアップ、モラルアップを目指す。同協会は、北海道、東京都、静岡県、(続く)