キーワード:不動産鑑定士 に関連する記事
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不動産良否診断システム「カンテイくん」 スマホで「内覧ナビ」開始 よつば鑑定
よつば鑑定(東京都新宿区)はこのほど、不動産良否診断システム「カンテイくん」のスマートフォン版「内覧ナビ」の提供を開始した。 同システムは、購入を検討している住宅(新築・中古)などについて、イン(続く) -
今週のことば ●国交省・不動産鑑定評価部会
不動産鑑定評価の在り方について調査・審議する部会。証券化不動産の評価や中古住宅流通における資産評価など多様なニーズの発生などを踏まえ、3年ぶりに開催された。不動産鑑定評価基準の見直しなどを検討し、(続く) -
鑑定評価基準見直しへ、 中古住宅評価など新需要開拓も 国交省が検討会スタート
国土交通省はこのほど、国土審議会土地政策分科会・不動産鑑定評価部会を開催した。証券化不動産の評価などニーズが多様化していることを踏まえ、2010年1月に施行された不動産鑑定評価基準の改正を視野に、制度(続く) -
インスペクションの正体(3/3) 仲介業と連携で導入も
インスペクションの役割に対する見解が事業者によって異なるのと同様に、その導入方法も様々だ。仲介業者の場合、自社でインスペクションを手掛けるケースがある一方で、専門業者との連携を選択する形もある。(続く) -
インスペクションの正体(2/3) 健康診断から精密検査まで様々 取り組む動機に相違
医療用語を用いて説明されることの多いインスペクションだが、『健康診断』にとどめるか、更に踏み込んだ調査をするかは、事業者によって様々。背景には、インスペクションの役割に対する見解と取り組む動機の(続く) -
インスペクションの正体(1/3) 注目度と実施率にかい離 売主利益、質確保が課題に
中古住宅流通を円滑化させる手段の1つとして、期待されるインスペクション。しかし、実際に普及拡大するにはまだまだ課題も多い。また、『重要』という認識は定着しつつあるものの、その内容や対応の仕方について -
不動産の良否をオンライン診断 「カンテイくん」に防犯項目
動産診断システム「カンテイくん」に、防犯診断を追加した。 「カンテイくん」は2011年9月に提供を開始。購入を検討している物件の良否について、チラシ・外観・内覧の段階別に用意された計40~90の設問に答える(続く) -
10士業が無料よろず相談会 9月11日に東京・西新宿で ワンストップ、予約不要
東京都の税理士や不動産鑑定士、弁護士など専門職能団体10士業で構成するよろず相談実行委員会は9月11日、東京・西新宿の新宿駅西口広場イベントコーナー(地下1階)で「第17回暮らしと事業(続く) -
不動産良否診断システム「カンテイくん」 不動産のプロが共同開発 よつば鑑定
スク評価を行う自動診断WEBシステム「カンテイくん」の提供を開始した。 チラシ入手や現地見学など、実際に物件を探す際の行動レベルに合わせて約100の選択項目を用意。入力を終えると、物件のグレードや(続く) -
不動産鑑定士短答式試験 合格率は27.7%
2011(平成23)年不動産鑑定士試験短答式の合格発表が6月24日行われ、受験者2,171人に対し合格者は601人、合格率は27.7%だった。 合格者の属性は、男性544人、女性57人。平均年齢36.5歳(続く) -
不動産鑑定業の将来ビジョン 大震災時にどう活躍するか
うというものだ。同時に公共事業の縮小などもあって、報酬額が下がってきているといった危機感も背景に見てとれる。 作成に当たって多くの課題が洗い出されたことは、今後の不動産鑑定業の拡大に大いに期待がで(続く)