キーワード:中古 に関連する記事
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中古の長期優良認定制度、スタート 国交省
国土交通省はこのほど、リフォームにより質を向上させる住宅を対象とする長期優良住宅認定制度をスタートさせた。2009年に新築向けに創設された、同制度のリフォーム版という位置づけ。住宅の所有者または分譲事業 -
長期優良リフォーム事業、申請受付を開始 「三世代同居対応」追加
国土交通省はこのほど、2016年度長期優良住宅化リフォーム推進事業の募集を始めた。今年度から、工事の任意項目として「三世代同居対応」を追加した。 同事業では、インスペクションを行ったうえで性能向上リフ(続く) -
大京 買取再販のリノベマンション 1600戸に拡大へ
大京は、リノベーションマンションの取り扱いを拡大する。1236戸だった前期(16年3月期)の売上計上戸数を、今期は1600戸まで拡大させる方針だ。価格が高騰する新築マンションの仕入れを抑え、買取再販の割合を伸ば(続く) -
宅建業法の改正法案、衆院通過 今国会で成立へ
インスペクション(建物診断・検査)に関する説明の義務化などを盛り込んだ宅地建物取引業法の一部を改正する改正案が4月28日、衆議院本会議で可決された。法案は今後、参議院に送られる。6月1日まで開かれる通常国(続く) -
家具販売のアクタス リノベーション事業に参入
家具の輸入販売事業を手掛けるアクタス(東京都新宿区、休山明社長)は、中古マンションに特化したリノベーション事業を展開する。このほど、旗艦店のアクタス新宿店にリノベーション専用ショール(続く) -
積水ハグループ 喜多俊之氏とコラボでマンションリノベ本格参入
ザイナー協会理事長の喜多俊之氏が監修するマンションリノベーション「リノベッタ」とコラボレーションしたリノベーション事業を本格化する。首都圏、関西圏、中京・東海圏にある専有面積60~80平方メートルクラスの -
「プレミアム既存住宅(仮称)」 戸建て買取再販で登録制度 国交省、創設を準備中
国土交通省は2016年度、中古戸建ての買取再販住宅を主な対象とする登録制度「プレミアム既存住宅(仮称)」を創設する方針だ。 内外装のリフォーム済み、中古住宅向けの瑕疵保(続く) -
小屋裏向けのインスペクション機器 「自撮り棒」ベースに開発 住宅あんしん保証
住宅あんしん保証(東京都中央区)は、小屋裏におけるインスペクション(建物診断・検査)の精度を高める機器を開発した。2015年度の国土交通省事業「インスペクション技術の開発・高度化に関する事業」に基づく取り組(続く) -
宅建業法の一部改正法案、閣議決定 インスペクション活用で中古流通促進へ
政府はこのほど、宅地建物取引業法の一部改正法案を閣議決定した。 中古住宅取引における情報提供の充実を図るため、宅建業者に対して「媒介契約の締結時に、インスペクション(建物診断・検査(続く) -
首都圏1月の賃貸成約数 前年比で再び減少 アットホーム調べ
1670件で、前年同月比1.9%減となり、再びマイナスとなった。2015年6月から1月ごとに前年比で増減を繰り返している。一方、埼玉県では、10カ月連続前年比増と好調が続いている。 マンション、アパートともに新(続く) -
中古住宅取引を支援 国交省採択事業を提供開始 バイヤーズスタイル
不動産仲介のバイヤーズスタイル(東京都板橋区)はこのほど、中古住宅取引の促進を目的に事業化した「売却の窓口」の利用について、パートナー企業の募集を開始した。 同事業は、「インスペク(続く) -
宅建業法の改正法案、国交部会が了承 インスペクションの説明義務など
宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が2月18日、自民党の国土交通部会で了承された。党内手続きを経て、2月下旬に閣議決定される見込み。 インスペクション(建物診断・検査)について、その実施の有無を重要(続く) -
中古の長期優良制度 全国7都市で説明会 国交省
国土交通省は、4月に運用を始める中古住宅の長期優良住宅認定制度などについて、事業者向け説明会を全国7都市で開催する 会場と日程は次の通り。▽2月16日・東京都(あいおいニッセイ同和損保新(続く) -
日本再興戦略の「成果指標」、進捗を評価 中古市場倍増は「B」
標達成期間に対する経過期間の割合以上に、KPIが目標達成に向けて進捗している」、Bが「Aほど進捗していない」、Fが「施策の実行自体がKPIとなっており、年度ごとの施策の実施状況を確認する」、Nが「今後データが得(続く) -
「検査済証なし」物件の流通後押し 法適合調査ガイドライン、2016年早期に改訂へ 国交省
国土交通省は、検査済証のない建築物が再生・流通しやすい環境の整備に力を入れる。2016年6月頃までに、2014年に策定した「検査済証のない建築物に係る指定確認検査機関を活用した建築基準法適合状況調査のための(続く) -
2015年の中古マンション価格 三大都市圏、いずれも上昇率拡大 東京カンテイ調べ
東京カンテイはこのほど、2015年の年間平均中古マンション価格(70平方メートル換算、売り希望価格)をまとめた。 首都圏は前年比7.7%上昇の3070万円で、7年ぶりに3000万円の大台を突破。東京都が(続く) -
国交省 住生活基本計画の改定案示す 中古流通伸び悩みを打開へ
がまとまった。「量から質への転換」を打ち出した前回計画(2006年策定)を引き継ぎ、ストック重視の方針を鮮明にした。今後10年間、同計画に書き込まれた目標に沿って各種施策が展開されていく。 政府は「2020年ま(続く) -
定価制マンションスケルトンリフォームを発売 東急ホームズ
東急ホームズは1月15日から、定価制のマンションスケルトンリフォームを発売する。 マンション1室の構造躯体以外すべてを解体し、間取りや住宅設備を一新する内容。基本工事を面積×平方メートル単価の定(続く) -
築21年のビルをホテルに サンケイビル、東京・日本橋で
サンケイビルはこのほど、東京都中央区でゲストハウス型ホテル「グリッズ日本橋イースト」を完成させた。中古のオフィスビルを取得した上で改修した。 同物件は築21年で、地上8階建て。事務所(続く) -
2016年度予算が閣議決定 空き家対策、ストック活用で新事業
政府は12月24日、2016年度予算案を閣議決定した。国土交通省予算は一般会計で5兆7767億円だった。 柱は「東日本大震災からの復興加速」「安全・安心の確保」「利便性の高い地域社会の実現」「日本経済の再生」(続く)