キーワード:中古 に関連する記事
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東京都の下落基調、より鮮明に 3大都市圏の11月中古マンション価格 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた3大都市圏における2011年11月の中古マンション価格(70平方メートル換算)によると、東京都の下落基調がより鮮明になっていることが分かった。 首都圏(続く) -
民間インスペクション資格「建物アドバイザー」始動 NPO住宅情報ネットワーク
ムインスペクション認定資格「建物アドバイザー」の第1回実践研修を大阪府内の一戸建て住宅で実施した。企業単位での研修は9月から受け付けており、既に約100人を認定。不動産業者を中心に同資格を広め、適正な取り(続く) -
大阪・千里丘に三井のリハウス 1月7日開業
三井不動産販売(本社・東京都千代田区)は1月7日付で、大阪府に既存住宅の流通店舗「三井のリハウス千里丘店」(吹田市)を開設する。 所在地は、JR京都線千里丘駅徒歩4分の吹田市千里丘上1の1。 (http://ww(続く) -
「売主」物件の比率が大幅増 首都圏で売買物件の約4割に 東日本レインズ、上半期登録実績
。 物件登録は134万1500件(前年比14.2%増)で、その内訳は売買物件が32.6万件(同25.7%増)、賃貸物件が101.6万件(同11.0%増)。売買物件を取引態様別に見ると、特に増加したのは「売主」の11.1万件(同76.0%増)で、(続く) -
成約登録数、前月比約9%増 中部レインズ10月
約登録物件数は1352件(前月比8.9%増)で前月に引き続き増加した。内訳は、土地が423件(同1.7%増)、戸建てが466件(14.5%増)、マンションが436件(14.4%増)、事業用が27件(同27.0%減)。 県別の成約物件数を見ると、(続く) -
コスモスイニシア、個人向け仲介に注力 「錦糸町営業所」を開設
コスモスイニシア(東京都港区)は中古住宅の仲介事業を拡大する。このほど東京都城東地区の拠点と位置付ける「錦糸町店」を「錦糸町営業所」に昇格させ、12月2日付けで営業を開始した。 (続く) -
全国的に下落傾向が鮮明 10月の中古マンション価格天気図 東京カンテイ
東京カンテイがまとめた10月の中古マンション価格天気図によると、天気が改善した地域が7であるのに対して悪化した地域は16に上り、全国的な下落傾向がより鮮明になっていることが分かった。(続く) -
リノベーションマンションの新ブランド旗揚げ 野村不アーバン
野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)はこのほど、リノベーションマンションの新ブランド「RE.NO.VE」(リノベ)を立ち上げた。併せてウェブサイトを開設し、インターネット会員の募集を始めた。 既存住宅(続く) -
再生リフォームで「呼吸する家」 健康住宅のスズコーが事業開始
関東南部を地盤とする住宅メーカーのスズコー(横浜市旭区、岩倉春長社長)は、再生リフォーム事業を本格化させる。同社が新築で採用している、日本で唯一換気扇を使用せずに空気環境を浄化する仕組みとして国土(続く) -
10月中古マンション価格 東京都の下落幅拡大 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた10月の中古マンション価格(70平方メートル換算)によると、全域的に弱含んだ首都圏では前月比、前年比共に下落したことが分かった。近畿圏、中部圏も前月(続く) -
リノベエキスポ 首都圏会場に1000人来場
クショップ、見学会などを通じてリノベーション住宅の魅力を伝えるイベント。2回目の開催となる今年は全国5都市で、一般ユーザーだけでなくリノベーションを事業に取り込む意向を持つ業者向けの企画も多数用意した。(続く) -
住宅の燃費表示「エネルギーパス」 日本版が来春始動
日本エネルギーパス協会(東京都千代田区)はこのほど、「日本版エネルギーパス」制度の概要を発表した。2012年4月に一般公開する予定。 エネルギーパスとは、建物の燃費性能を表示する制度。住宅購入を検討(続く) -
「古民家鑑定士」 通信講座を開設
一般社団法人200年住宅再生ネットワーク機構(東京都新宿区)はこのほど、2008年に創設した資格制度「古民家鑑定士」の通信講座を開設した。 同資格は、古民家を「資産」として位置づけ、その有効活用を図る(続く) -
FC加盟が200店突破 異業種からの参入7割 売買仲介ハウスドゥ
関西・中部地方を地盤に売買仲介のフランチャイズ(以下FC)店舗を展開するハウスドゥ!(京都市中京区)の加盟店舗数がこのほど、200店を突破した(出店準備中の61店舗を含む)。1992年に売買仲介業を開始した同社は(続く) -
中古流通活性化へフォーラム、情報提供や不動産業者の役割など議論 国交省
国土交通省は10月21日、中古住宅をはじめとする不動産の流通活性化に向けた具体策を検討するフォーラムを開始する。消費者にとって魅力ある中古市場を形成するために求めら(続く) -
10月22日にインスペクター講習 「地盤」と診断実務がテーマ
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は10月22日、公認ホームインスペクター向けの更新講習を開く。午前10時~午後12時30分まで、会場はエコリフォームセンター(東京都江東区東雲2の9の7東雲ビ(続く) -
首都圏の中古戸建て成約価格、7カ月ぶり3000万円台回復 東日本レインズ調査
東日本不動産流通機構の調査によると、首都圏における9月の中古戸建て住宅の成約平均価格は、前月比2.9%増の3003万円だった。2月以来、7カ月ぶりに3000万円台を回復した。一方、中古<(続く) -
NAR日本大使が来日 米国流通市場の仕組み紹介
ジデンシャル・セールスプランナーズ(RSP)協会、全日本不動産関東流通センターがそれぞれ同氏を講師に招きセミナーを開催した。同氏は国内の4つの業界団体との橋渡し役として、それぞれの会員に米国不動産流通に関す(続く) -
物件購入からローン付けまで対応「リノベる。」 ブルースタジオと提携 デザインの幅広げる
中古マンション購入からリノベーションの施工、ローン付けまでをまとめて提供するシステム「リノベる。」を運営するリノベる(東京都渋谷区、山下智弘社長)はこのほど、建築の設計・監理を手掛(続く) -
贈与平均額が増加 既存住宅で25%増 FRK、消費者動向調査
不動産流通経営協会(FRK、東京都港区)はこのほど、2011年度の不動産流通業に関する消費者動向調査をまとめた。それによると、フラット35の利用率が新築・既存共に前年度より大幅に上昇。「親からの贈与」の平均(続く)