キーワード:分譲マンション に関連する記事
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11月住宅着工 7.8万戸で9カ月連続の減少 マンションは2カ月連続増
国土交通省が12月25日に発表した14年11月の新設住宅着工戸数は7万8364戸で前年同月比14.3%減となり、9カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値では88.8万戸で同1.8%減と4カ月ぶりの減少となり90万戸台を割(続く) -
香港資本の加盟店がオープン センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパンの加盟店として、香港に本社をもつセンチュリー21CultureCenterがこのほどオープンした。所在地は東京都新宿区富久町10の4TomihisaSquare。C21・ジャパンにとって、香港資本の企業の加盟(続く) -
11月の中古マンション価格 東京23区、上昇率が今年最大 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)がこのほどまとめた2014年11月の中古マンション価格(70平方メートル換算、売り希望価格)によると、東京23区の価格が今年最大の上昇率を記録した。 首都圏(2882万円、前月比1.2%上昇)(続く) -
東日本レインズ、11月の中古流通動向 成約減、価格上昇続く
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、2014年11月の首都圏流通動向をまとめた。中古マンションの成約件数は2830件(前年比9.3%減)。1平方メートル当たりの首都圏成約単価は44.15万円(同7.1%上昇)で、23(続く) -
マンションPER 2014 Ⅱ.近畿圏マンションPER(2012年7月~2014年6月の2年間を集計期間としている)
マンションPERが算出可能だった駅は2014年には256駅を数え、マンションPERの平均値は24.38と2013年の23.94から0.44ポイント反転上昇したことで一昨年と同程度まで収益性が低下している。分譲マンションマンションPER 2014 Ⅰ.首都圏マンションPER(2013年7月~2014年6月の1年間を集計期間としている)
が豊富でマンションPERが算出可能だった駅は391駅で、マンションPERの平均値は24.99と2013年の23.98から1.01ポイントも上昇し、収益性がさらに低下した。分譲マンションの平均賃料(70㎡換算)が前(続く)マンションPER 2014 ~本格的な価格上昇による新築マンションの収益性への影響~
ては、2008年のリーマン・ショック後に新築マンション価格は一時的に調整局面を迎えており、マンションの収益性を表す指標であるマンションPERも低下(収益性が改善)に向かっていたが、ミニバブル以前に比べると依(続く)10月住宅着工 7.9万戸で8カ月連続の減少 マンションは増加
国土交通省が11月28日に発表した14年10月の新設住宅着工戸数は7万9171戸で前年同月比12.3%減となり、8カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値では90.4万戸で同2.7%増と3カ月連続の増加になると共に、6カ(続く)天気悪化傾向、緩む 新幹線開業効果も 東京カンテイ、10月の中古マンション価格天気図
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた2014年10月の天気模様では、消費増税が施行された4月以降の全国的な悪化傾向がやや緩んだ。 「晴れ」が7地域(前月は5地域)に増え、減少に歯止めがかかった。「雨」は2地域(続く)首都圏、エリアごとの価格差鮮明 東京カンテイ、10月の中古マンション価格
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、2014年10月の中古マンション価格(70平方メートル換算、売り希望価格)をまとめた。それによると首都圏(2848万円、前月比0.9%上昇)では、都心を中心に価格が上昇し続け(続く)マンションPBR 2014 ~10 年間の駅別平均価格で比較する分譲マンションの資産価値~ おわりに
おわりに 本誌にてマンションPBRの公表を開始してから6年が経過したが、各都市圏における交通利便性と資産性に高い相関性があるという特徴自体は現在においても変わっていない。都市中心部に位置する駅の中には依然(続く)マンションPBR 2014 ~10 年間の駅別平均価格で比較する分譲マンションの資産価値~ Ⅳ 福岡県
準までに至っている。三大都市圏のマンションPBRはいずれもピークアウトしているのに対して、福岡県ではマンションの需給バランスと価格が適正に堅持されていることによってマンションPBRが上昇し続けている。福岡県(続く)リノベる、沖縄・長崎で事業スタート 横浜、埼玉にも直営ショールーム開設へ
中古マンションのリノベーション事業を手掛けるリノベる(東京都渋谷区)はこのほど、沖縄県と長崎県で事業をスタートさせた。沖縄はりゅうせき建設(沖縄県浦添市)、長崎はREX(長崎県長崎市)と提携。これで同社のサ(続く)マンションPBR 2014 ~10 年間の駅別平均価格で比較する分譲マンションの資産価値~ Ⅲ 中部圏
1.マンションPBRの概要 2014年の中部圏平均マンションPBRは前年と同じく0.86であった。2012年の0.87をピークに水準を下げているものの、非常に緩やかな弱含みとなっている。首都圏(0.90)や近畿圏(0.89)よりも(続く)2014年の新築マンションPER 首都圏、収益性が大きく悪化 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、2014年の新築マンションPERをまとめた。新築マンション価格(70平方メートル換算)が月額賃料(同)の何年分に相当するかを算出し、マンションの収益性を表した指標。それによ(続く)首都圏・10月の中古マンション成約件数、減少率再び拡大 東日本レインズ
東日本流通機構(東日本レインズ)がこのほどまとめた10月の首都圏流通動向によると、中古マンションの成約件数は2655件(前年比13.4%減)で7カ月連続の減少となった。減少率は、3カ月ぶりに二桁に拡大した。成約単価((続く)マンションPBR 2014 ~10 年間の駅別平均価格で比較する分譲マンションの資産価値~ Ⅱ 近畿圏
の水準となっている。駅数は106駅(33.2%)で、2013年の104駅(33.2%)に比べると駅数は僅かに減少したもののシェア自体にまったく変化はなかった。大阪市、神戸市および京都市の各中心部から遠ざかるに連れてマン(続く)マンションPBR 2014 ~10 年間の駅別平均価格で比較する分譲マンションの資産価値~ Ⅰ首都圏
1.マンションPBRの概要 2014年の首都圏平均マンションPBR(2004年から2013年の10年間で比較した新築マンションと中古マンションの価格相場に基づき算出)は0.90で、中古流通時においても新築マンション10年平均価(続く)マンションPBR 2014 ~10 年間の駅別平均価格で比較する分譲マンションの資産価値~
ンションへの引き合いも強く、また2020 年の東京オリンピック開催が決まったことも手伝って、東京湾岸エリアでは総戸数1000 戸超の大規模物件であっても順調な販売が続いている。 2014 年に入ってからは消費増(続く)ソニー不動産、建築業に本腰へ リフォームや新築住宅、商業施設の設計も
ソニー不動産(東京都中央区)は年明け以降、建築業に本格的に注力する。このほど、社内に専門部署を発足。施工管理技士などの採用を進めている。同時に建設業許可の申請を現在準備しており、年内か来年1月を目途に(続く)