キーワード:帝国データバンク に関連する記事
-
景気指数、前月と同値 帝国データ・5月調査
帝国データバンクの調査によると、5月の景気動向指数(景気DI)は45.3となり前月と同水準だった。今後の国内景気については、「緩やかに改善するだろう」としている。 業界別では、不動産業(D(続く) -
4月企業倒産 2カ月ぶりの前年同月比減 負債総額は3カ月連続増に
帝国データバンクの調べによると、4月の企業倒産件数は730件で前年同月比14.9%減となり、2カ月ぶりに前年同月を下回った。ただ、負債総額は1918億9100万円で、前年同月から34.2%の大幅増を記録。(続く) -
359社が上場予定、不動産業は14社 帝国データバンク調べ
帝国データバンクの調査によると、株式上場の意向が「ある」と答えた企業の数は359社あることが分かった。そのうち「不動産業」は14社となっている。なお、14年の前回調査と比べると約50社の減少(続く) -
景気DI 4カ月ぶりに悪化 公共工事発注遅れで「建設」不振
帝国データバンクの調査によると、4月の景気DIは前月比0.5ポイント減の45.3となり、4カ月ぶりに悪化した。 食料品価格の値上げなど個人消費を下押しする要因が多く表れたほか、人手不足に伴う(続く) -
14年度企業倒産 不動産は前年度比で変わらず 帝国データ調べ
帝国データバンクの調べによると、14年度の全国企業倒産件数は9044件で前年度比10.5%減となり、8年ぶりの1万件割れとなった。負債総額は1兆8870億3100万円で、同31.3%と大幅に減少。6年連続で前(続く) -
景気DI 3カ月連続改善 設備投資意欲が上昇
帝国データバンクの調査によると、3月の景気DIは前月比0.7ポイント増の45.8となり、3カ月連続で改善した。 金融市場が安定的に推移する中、工作機械など生産関連の景況感が改善し、企業の設備(続く) -
景気DI2カ月連続改善 底入れ局面か
帝国データバンクの調査によると、2月の景気DIは前月比1.2ポイント増の45.1となり、2カ月連続で改善した。原油や天然ガスの価格下落が企業のコスト負担軽減につながり、好影響が続いている(続く) -
14年10月企業倒産 15カ月連続前年比減 帝国データ調べ
帝国データバンクの調べによると、14年10月の企業倒産件数は794件で前年同月比13.5%減となり、15カ月連続で前年同月を下回り、10月としては04年(726件)以来、10年ぶりに800件を割り込んだ。 (続く) -
景気DI、2カ月連続で悪化 不動産は改善 9月景気動向指数
帝国データバンクの調査によると、9月の景気動向指数は前月比1.1ポイント減の45.1となり、2カ月連続で悪化した。消費増税の駆け込み需要の反動減の影響が生産減少や物流停滞に繋がりやすい状況に(続く) -
14年上半期企業倒産 4756件で5年連続前年同期比減
帝国データバンクの調べによると、14年上半期(1~6月)の倒産件数は4756件と前年同期の5310件を10.4%下回り、5年連続の前年同期比減となった。 負債総額は1兆638億8000万円と、前年同期比39.7(続く) -
景気動向指数、消費増税で過去最大の落ち込み
帝国データバンクの調査によると、4月の景気動向指数は前月比4.2ポイント減の46.8となり、リーマンショックの影響が広がった2008年12月(4.1ポイント減)を上回り、過去最大の落ち込みとなった。消(続く) -
不動産業界、37.5%が賃金改善「ある」 前年度比5ポイント上昇
帝国データバンクの調査によると、2014年度に賃金改善がある(見込み含む)と答えた不動産業者の割合は37.5%となり、13年度と比べて5.1ポイント上昇した。一方、「ない」は34.3%(13年度比4.0ポイン(続く) -
倒産企業件数、4カ月連続の減少 帝国データ調べ
帝国データバンクの調査によると、11月に倒産した企業は820件だった。前年同月比12.6%減で、4カ月連続で前年同月を下回った。業種別に見ると、特に建設業の減少が目立つ。174件で前年同月に比べ(続く) -
景気動向指数、過去最高を更新 帝国データ調べ
帝国データバンクの調査によると、11月の景気動向指数(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比1.5ポイント増の48.3となり、5カ月連続で改善した。06年3月の47.9を上回り、02年5月の調査開始以来最(続く) -
100業界の「13年度天気予測」を公表、住宅・不動産賃貸は「薄日」
帝国データバンク(東京都港区)は8月26日、13年度の業界天気を予測し、その展望とポイントをまとめた。 これによると、100業界231分野の13年度天気予測は、「快晴」が0、「晴れ」が11、「薄日」(続く) -
不動産業界、約半数が「女性管理職ゼロ」
帝国データバンクの調査によると、不動産会社における女性の管理職(課長相当職以上)の割合が「10%未満」と答えた企業は72.3%に上り、「0%(全員男性)」が約半数(49.8%)だったことが分かった。(続く) -
不動産業 2カ月ぶりに改善 帝国データ景気動向調査
帝国データバンクはこのほど、2013年7月の景気動向指数を発表した。これによると、7月の 景気動向指数(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比1.1ポイント増の43.6となり、2カ月ぶりに改善した。(続く) -
13年上半期倒産件数、不動産業が大幅減 帝国データ調べ
帝国データバンクの調査によると、2013年上半期の倒産件数は5310件で、前年を7.8%下回った。4年連続の前年比減となる。負債総額は1兆7631億2700万円だった。 7業種中6業種で前年を下回り、(続く) -
景気動向指数、7カ月ぶりに悪化 不動産業も 帝国データ調べ
帝国データバンクの調査によると、6月の景気動向指数は前月比0.5ポイント減の42.5となり、7カ月ぶりに悪化した。日経平均株価で不安定な状況が続いたこと、また、輸入品を通じた仕入価格の上昇で(続く) -
5月の景気動向指数、6カ月連続で増加 不動産業も改善続く TDB調べ
帝国データバンク(TDB)が毎月実施している「景気動向調査」によると、5月の景気動向指数「景気DI」は、6カ月連続で前月を上回る43.0(前月比0.6ポイント増加)だった。月間を通じての円安・株高傾(続く)