キーワード:建築資材 に関連する記事
-
新サイト フィリックス 仕入れを低価格に
フィリックス(名古屋市中村区)は、建設・不動産業の支援サービスとして、建築資材販売ECサイト『SHAKE―MALL』(シェイクモール)を6月1日に開設した。あらゆる資材を低価格で仕入れることができる(続く) -
インスタグラムで内外装材のサンプル請求を受け付け 3Mジャパン
スリーエムジャパンは6月7日から、写真共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」で、多様な素材に貼ることができる内外装材「3Mダイノックフィルム」の施工事例紹介とサンプル請求の受け付けを開始した。インスタ(続く) -
音源探査システム「TSounds―Radar」を開発 大成建設
大成建設は11月27日、建築部材の干渉などで起こる異音の発生箇所を高精度に測定する音源探査システム「TSounds―Radar」を開発したと発表した。 従来は複数の測定点で音と振動を測定し、発生箇所を特定していた(続く) -
塩ビ管など25%以上値上げ、3月出荷分から 積水化学工業
積水化学工業は2月3日、同社が製造・販売する管材や継手などを3月1日出荷分から値上げすると発表した。主原料である塩化ビニル樹脂やポリエチレン樹脂価格の高騰と円安の影響によるもの。コスト削減や効率化により -
セメント、生コンの需要予測が大幅増加、国交省調べ
国土交通省の「主要建設資材月別需要予測」によると、12月のセメントの需要量は530万トン(前年同月比30.6%増)、生コンクリートについては1075万立米(同27.2%増)になる見込みだ。 近年は、セメントが300万~40(続く) -
建築資材価格、上昇傾向強まる
建設業保証3社がこのほど公表した「建設業景況調査(2013年1~3月)」によると、資材価格の上昇傾向が強まっている結果となった。前期(2012年10~12月)と比べて、資材価格の動向を示すBSI値はプラス20.0となり、前期(続く) -
知って得する建物の豆知識 102 セルロースファイバー 可燃性防げば主流に
主流は相変わらずグラスウールですが、最近注目を集めている断熱材に、セルロースファイバー(以下セルロース)があります。 グラスウールの致命的な欠点は、施工が現場に委ねられている点です。現場の大工(続く) -
床衝撃音が3分の1 賃貸住宅に高遮音床採用 大和ハウス 13年3月にも全国展開
大和ハウス工業は賃貸住宅の遮音性を革新的に高める。重量(子供が飛び跳ねるなど)、軽量(スプーンを落とすなど)共に、床衝撃音を従来の3分の1に削減する。 住宅品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法(続く) -
住友林業 ベトナムでパーティクルボードの生産開始
住友林業はこのほど、ベトナム国内でパーティクルボード(PB)の商業生産を開始し、工場開所式を行った。PBは木質ボードの一種。同社は2010年5月に、PBの製造・販売を行う現地子会社「ヴィナ・エコ・ボード」を設(続く) -
LIXILグループ プロ向けの建築資材卸売り店舗を統合 「建デポプロ」、会員数27万人に
都千代田区)は2012年4月1日、同社とLIXILビバ(埼玉県上尾市)がそれぞれ展開していた会員制のプロユーザー向け建築資材卸売り店舗事業を、LIXILに統合する。 LIXILは2010年に「建デポプロ」の運(続く)