2011年12月27日ニュース
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東京23区オフィスニーズ 「耐震性」理由に賃借予定35% 森ビル調査
森ビルが11~12月に、東京23区に本社を立地する企業を対象に行った調査によると、オフィスについて、新規賃借予定「有り」とした企業の割合は22%だった。3年連続で2割を超えた。新規賃借予定の理由を聞くと、「(続く) -
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市区町村指定の津波避難ビルが急増 国交省・内閣府調査
市区町村が指定する津波発生時に安全に避難できる施設(津波避難ビルなど)が、6月末から10月末までの4カ月で、2倍以上に増加していることが内閣府と国土交通省の調査で分かった。沿岸などの市区町村610団体(岩手(続く) -
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ミサワホーム リアルサイズの住まいを体感 全国360会場で見学会
ミサワホームは1月7~9日の3日間、全国360会場で「いえ・まちフェスティバル」を開催する。 リアルサイズの住まいをイメージできるように、分譲住宅や建築中の建物を公開する。同社の住宅の構造や、制震(続く) -
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LIXIL 政投銀の環境格付融資、最高ランクを取得
LIXILグループは12月27日、日本政策投資銀行(DBJ)が行う「環境格付融資制度」で最高ランクの格付けを取得したと発表した。今後、同融資制度を活用して、環境に配慮した新商品の開発や生産設備の増強などを行う(続く) -
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11月住宅着工は0.3%減の7.2万戸 3カ月ぶり年率80万戸台に回復
国土交通省の調査によると、11月の住宅着工は前年同月比0.3%減の7万2635戸となった。11月としては過去2番目に低い水準で、3カ月連続の前年割れとなったものの、下落幅は縮小傾向。季節要因を調整した年率換算値(続く)