2013年7月29日ニュース
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長周期地震動の揺れ低減 新宿三井ビルに振り子式の制震装置
三井不動産は、「新宿三井ビルディング」(東京都新宿区、地上55階地下3階建て)に、長周期地震動の揺れを低減させる制震装置を設置する。長周期地震動は地震で発生するゆっくりとした長い揺れで、超高層ビルが影響(続く) -
板橋本町のワンルームに「壁面緑化」 グッドコムアセット
マンション企画・開発・分譲業のグッドコムアセット(東京都新宿区)はこのほど、壁面緑化を採用した分譲エコマンション「ジェノヴィア板橋本町駅前グリーンヴェール」の販売を開始した。 造園師に、これまで多く(続く) -
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ナイスの戸建て 横浜市の環境評価制度、届け出を標準化
ナイス(横浜市)は、横浜市が市内で新築される戸建住宅を評価対象に運用する環境性能格付け制度、CASBEE横浜[戸建]の届け出を標準化させる。鶴見区北寺尾1丁目で8月上旬に販売開始予定のパワーホーム北寺尾1丁目(2(続く) -
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建設経済研・住宅着工予測 13年度は92.7万戸、14年度は88.6万戸
建設経済研究所の調査によると、2013年度の住宅着工戸数は前年度比3.8%増の92.7万戸、14年度は前年度比4.5%減の88.6万戸になる見通しだ。 13年度は上半期に持家を中心とした消費増税前駆け込み需要が見込まれ(続く) -
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大型物流の空室率、過去最低を更新 CBRE調べ
シービーアールイー(CBRE)の調査によると、首都圏の2013年第2四半期における大型マルチテナント型物流施設(延べ床面積1万坪以上)の空室率は2.7%で、04年の調査開始以来で過去最低を更新した。 第1四半期と比(続く) -
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賃貸成約数、13カ月連続増加 6月の首都圏市況 アットホーム調べ
アットホームの調査によると、6月の首都圏における居住用賃貸物件の成約数は1万9566件(前年比4.1%増)で、13カ月連続の前年比増となった。東京23区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県の全エリアでの増加が3カ月(続く) -
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太陽光発電設置のローン金利を負担 ユニバーサルホーム
ユニバーサルホームは、初期費用とローン金利をかけずに太陽光発電システムが設置可能な「初期フリー発電」のサービスを提供している。 同サービスは、太陽光発電をエンドユーザーが10年間の分割払いで設置す(続く)