2014年3月18日ニュース
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適取機構、新会長に東大院・法学部教授の中田氏
不動産適正取引推進機構は3月18日に開いた理事会で、東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授の中田裕康氏(なかた・ひろやす)の新会長就任を決議した。 中田氏は、1951(昭和26)年生まれ、62歳。75年東京(続く) -
免震とLPガスで災害時も生活継続 防災賃貸初弾が竣工へ スターツCAM
スターツCAM(東京都江戸川区)が土地オーナー向けに提案している防災賃貸マンションの第1号が3月20日、東京都江戸川区で完成する。地震の揺れを吸収して家具などを倒れにくくする免震構造と、LPガスによる災害対応(続く) -
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積水ハウス、「環境報告書」が優秀賞 環境コミュニケーション大賞で
積水ハウスはこのほど、同社の環境・CSRに関する活動の報告書「Sustainability Report 2013」が、第17回環境コミュニケーション大賞(主催:環境省)の環境報告書部門で優秀賞を受賞し、3月17日に行われた受賞式で表(続く) -
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重説調査補助「らくらく手帳」 市町村単位でデータ販売 九州・住宅流通促進協
九州・住宅流通促進協議会(北里厚会長)はこのほど、重要事項説明書作成の補助資料として2013年秋に制作した「らくらく行政調査手帳・福岡県版」について、データ版の販売を開始した。市町村単位のデータをダウンロ(続く) -
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プロロジス、埼玉県川島町で物流施設 入居率100%で竣工
プロロジスは3月18日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク川島2」(埼玉県川島町)の竣工式を行った。ワンフロア約4000坪の3階建てマルチテナント型施設。入居率は既に100%という。 同施設は、圏央道の(続く) -
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14年地価公示、上昇地点が大幅増 東京圏商業地、4分の3が上昇
国土交通省はこのほど、2014年地価公示(14年1月1日時点)を発表した。上昇地点数が全国で大幅に増え、住宅地は4880地点(前年1501地点)、商業地は2084地点(同475地点)となった。また、三大都市圏では住宅地、商業地(続く) -
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旭化成レジデンス、18件目のマンション建て替えに着手
旭化成不動産レジデンスはこのほど、1962(昭和37)年に竣工した「シンテンビル(左門町ハイツ)」(新宿区左門町)の建て替え事業に着手した。同社が手掛ける18件目のマンション建て替え事業となる。 既存不適格マ(続く)