2015年6月15日ニュース
-
{}
三鬼商事 都心のビル空室率、再び低下
三鬼商事はこのほど、都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(5月)をまとめた。空室率は5.17%だった。前月比0.17ポイント減で、再び低下に転じた。一部で大型成約の動きがみられた。解約や新規(続く) -
{}
東武グループ、マイホーム借上げで「住みかえ支援事業」開始
東武鉄道と東武プロパティーズは6月20日から、シニア世帯が所有する住宅を借り上げ、子育てファミリー層などに割安な賃料で貸し出す「住みかえ支援事業」を始める。 一般社団法人移住・住みかえ支援機構が実(続く) -
{}
分譲マンション賃料、首都圏5月は2.1%上昇 東京カンテイ調べ
東京カンテイの調査によると、5月の首都圏・分譲マンション賃料は、全体的には弱含んだものの東京都の事例シェアが拡大したことで、前月比2.1%上昇の2656円(1平方メートル当たり、以下同)だった。都県別で見ると、(続く) -
{}
福井県永平寺町と協定 森ビル
森ビルはこのほど、少子化対策や町のブランディング化などに取り組む福井県永平寺町と「まちづくり基本協定」を結んだ。永平寺町に対して、同町のブランディング戦略の立案や国内外への情報発信などに関する支援を(続く) -
災害時の行動計画策定 「荒川の堤防決壊」想定で 国土交通省
国土交通省はこのほど、荒川の決壊を想定した災害時の行動計画表「荒川下流タイムライン」試行案を策定した。区をまたがる広域避難や鉄道の運行停止などを盛り込んだ本格的なタイムラインが作成されたのは、(続く)