2015年11月9日ニュース
-
{}
東京23区の大規模ビル 2019年は大量供給に 森ビルが市場予測
森ビルはこのほど、東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査結果をまとめた。 今後5年間(2015~2019年)の年平均供給量は119万平方メートルで、過去平均の103万平方メートルを上回る見込みであることが(続く) -
{}
中古住宅購入者向け「緊急駆けつけサービス」をスタート アットホーム
アットホームは11月9日、中古住宅購入者向け「緊急駆けつけサービス」をスタートさせた。不動産会社を対象に、中古住宅の早期成約をサポートするのが狙い。 名称は「アットホーム・オーナーズ・デスク」。水回(続く) -
ナイス、全供給物件を免震構造に
ナイス(横浜市鶴見区)はこのほど、同社グループが主体となって供給するすべてのマンションを免震構造とすることを決めた。従来、7階建てまでは強耐震構造を標準としていたが、日建設計グループと共同で実施したワ(続く) -
近鉄不、中古戸建ての再販事業に参入
近鉄不動産は、中古戸建て住宅の買取再販事業に参入する。1988年から分譲を開始した奈良県生駒市白庭台の住宅地「近鉄生駒 白庭台住宅地」の分譲住宅をリニューアルし、第1号として販売する。インスペクションや(続く) -
{}
10月の景気指数 3カ月ぶりに改善 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、2015年10月の景気指数は44.8ポイントとなり、前月比0.2ポイント増で3カ月ぶりに改善した。 住宅着工戸数の増加傾向が、内装工事など関連業種へと波及してきた。不動産業(続く)